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注目☆背番号に込められた思い!

こんにちは、嘉瀬遥です。

明日は、FIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選として、シリア代表と闘います!

日本代表は最終予選進出を決めていますが、今後に向けていろいろ試せる貴重な機会となります。
勝つことは大前提で、どんなメンバーでどんな試合を展開するのか楽しみな一戦です。


そんな中、今回は"背番号"に着目して記事を書いていきます。

背番号には選手の役割やポジション、個性や信念などが込められており、その番号を背負うことでチームの個性や特徴が表現されます。

【GK(ゴールキーパー)】
一般的に「1」番を着用します。
最後の砦として立ちはだかる“守護神”のイメージが強い番号です。

【DF(ディフェンダー)】
「2」番から「5」番を着用する選手が多いです。
サイドを駆け上がるサイドバックや、最終ラインで守備の要として君臨するセンターバックのイメージが強い番号です。

【MF(ミッドフィルダー)】
ミッドフィールダーは攻守において幅広い役割を担います。
そのため、高い技術力や豊富な運動量を備えた選手が起用されます。
背番号の種類も多岐にわたっています。

【FW(フォワード)】
フォワードは攻撃の要であり、得点を取ることが期待されるポジションです。
チームを象徴する選手が背負う「10」番やストライカーが背負う「9」番が多いです。


そして…
【12番(サポーター)】もサッカーファンには思い入れの強い番号です。

ピッチで戦う11人の選手だけではなく、ファン・サポーターも一緒に戦っていることから12人目として数えられています!

背番号の意味を知ることで試合観戦の楽しみがさらに増えること間違いなしです。
各チームごとにも特別な番号がありますので、チームの歴史を知るきっかけにしてみてください☆


因みに、私が大好きなガンバ大阪にとって【7番】は特別な背番号です。

長い間、遠藤保仁選手がチームでも代表でも7番を背負い続けていました。
そんな歴史ある【7番】を、今は、宇佐美貴史選手が背負っています。

宇佐美選手は、今シーズン絶好調で、ガンバ大阪の躍進に貢献している選手の一人です。
【7番】をつけた最初の年は思うような結果を出せず悔しい思いをされたと思いますが、今シーズンの宇佐美選手は本当に逞しいです!

背番号は単なる数字ではなく、様々な思いや歴史が込められているからこそ奥深いです。


日本代表戦も、Jリーグも背番号にも着目して見ると新たな発見があるかと思います!

まずは、明日の日本代表戦を思いっきり応援しましょう☆


いつもありがとうございます♪

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