町田ゼルビア、クラブ史上初J1昇格


こんにちは、嘉瀬遥です。

久しぶりにサッカーに関する記事を書きます!

J2首位の町田ゼルビアが、J2リーグ第39節で熊本をアウェーで3-0で破り、クラブ史上初のJ1昇格を決めました。

黒田剛監督就任1年目にして、シーズン序盤から上位をキープしており、改めて指導者の偉大さを感じることになりました。

皆さんご存知かと思いますが、黒田監督について簡単に紹介させていただきます。

黒田 剛
北海道札幌市出身。
元サッカー選手。
1994年に青森山田高等学校の監督に就任後、強豪校に育て上げ、2005年度に第40回高校総体で優勝。同校を屈指の強豪クラブへと導いた。
2006年に日本協会公認S級コーチライセンスを取得。
堅守をベースとした守備から攻撃へ素早く切り替える戦術が特徴的。


ここからは、試合後のインタビューの抜粋です。

 この1年間、今日の試合戦った選手たちだけでなくベンチ外の選手も含めて、1人たりとも脱線することなくチームの勝利のために誠実に向き合ってくれたし、チームのために尽力してくれた。今日も仲間のために走りに走って、J1昇格、町田の歴史を変えるというところに本当に気持ちを込めて戦ってくれた。その感謝の思いでいっぱいです。

 私は一年目ですけど、これまで本当に長い年月をかけて尽力してきた方々がいるし、町田市43万人、本当に多くのファン・サポーターに恵まれながら町田というチームは存在している。そういう方々のために、いいものができるということすごく嬉しく思います。まだまだリーグは続きますので、そこでいいゲームができるように頑張りたいです。

 日々、不安との背中合わせで、毎晩寝れないような日々も続きました。

 28年の年月があったからこそ、今年1年のチャレンジができたと思います。青森山田学園の方々も含め感謝したいと思います。
 ここまで本当に声を枯らすことなく、選手たちの背中を押してくれたことに感謝するとともに、次節の金沢戦がホームのラストゲームとなりますので、最高の試合をして、優勝という形で最高の恩返しをできるように頑張ります。引き続き、応援よろしくお願いします。

https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20231022/1823486.html


次節はホームでの最終戦となるツエーゲン金沢戦。
大勢のサポーターの前でJ2優勝を決める絶好の機会です。

黒田監督が胴上げされる姿が楽しみです!


いつもありがとうございます♪



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