第14回ポプラ社小説新人賞に応募しました
過去に執筆した小説を改稿している。
という話を、前々からそれとなくしてきたと思うのですが、そのうちの一つを新人賞に送りました。
応募したのは第14回ポプラ社小説新人賞です。
6月30日が締め切りだったので、先月の終わり頃は間に合わせるためにとにかく必死でした。いざ送ろうとすると、「ここはこうしたほうが」と思う箇所が次から次へと出てきたのでね……。
期限も迫った中で、最後は祈るような気持ちで投稿しました。
まあ、僕自身も僕が書いた小説も、今は完全に行き場を失っていますからね。
まとめて一緒に居場所探し。その迷子の道中で『第14回ポプラ社小説新人賞』という看板が立っているのを見つけたといった感じです。
選んで踏み出したこの道の先が、少しでも良い未来へ繋がっていることを願っています。