ブロークン・イングリッシュ
鑑賞時の感想ツイートはこちら。
ニューヨーク&パリを舞台に、30代女性の恋愛を描いた作品です。
トレーラーは、こんな感じ。
うん……ええ~っと。そうだったっけ……かな?汗
トレーラーを観てみたんですけどね、中身をほとんど思い出せませぬ。
わたしの得意な “忘却スキル” が発揮されております。とほほ。
映画としては、つまり、そういうことなのでしょうね。
その時はちゃんと最後まで楽しんだ。面白くない、という訳ではなかった。
でも、作品がしっかり記憶に残るほど、心に一定以上のインパクトを受けなかった、という。
でも、感想ツイートにも書いたように、次の3つのポイントは挙げておきたいと思います。
1.主演の二人がステキ
恋愛映画は、当然、恋をする二人が主役。(最近は異性だけでなく、同性の恋愛を描く作品もたくさんありますね)
◯アメリカ女性のノラ
(パーカー・ポージー)
◯フランス男性のジュリアン
(メルヴィル・プポー)
この二人が素敵です。好感持てます。
ノラのお洋服やヘアスタイルに注目してみるのも楽しいと思いますよ〜♩
また、別の作品で観たことがあるような有名な俳優さんではなかったことも、先入観なくスッと物語に入れる良い要因になっていました。
わたしの場合、
恋愛映画は主人公の二人に感情移入できなければ、そこでアウト
=楽しめないので、これは大切なポイント!
ジュリアンが澄んだ瞳で、まっすぐにノラを見つめるところも印象的。
フランスの男性って、本当にあんなに “じぃ〜〜〜” っと見つめてくれるのかしら?? いいわね〜。ステキね〜♡
2.パリの紳士の粋なセリフ
「まず自分の中に
愛と幸せを みつけなさい」
いやぁ〜、良いセリフですね!♡
ノラがパリで出逢った紳士から言われる言葉なのですが、これこそ真実だと思いませんか?
愛や幸せは自分の外側に求めるものじゃないんだよ。
自分以外の誰かにそれを期待しても、魔法はあまり起きない。
本物の愛や幸せは、自分の中にあるんだよ、と。
深い! そのとおり! 拍手!♡
3.ノラの親友の顔がコワイ(笑)
なんだか強そう。笑
それだけです。でも、書いておきたかったんだもの。みつを。
もし、この note を読んだ後に作品を観て、誰かが「ほんとだ~!」って思ってニンマリしてくださったら、ちょっぴりウレシイです。ふふ。
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