ボーン・アルティメイタム
鑑賞時の感想ツイートはこちら。
2007年のアメリカ映画。マット・デイモン扮する記憶を失った男「ジェイソン・ボーン」を巡るサスペンス・アクション作品。第1作『ボーン・アイデンティティー』、第2作『ボーン・スプレマシー』に続くシリーズ第3作です。原題 "The Bourne Ultimatum"。
原作は、ロバート・ラドラムのスパイ小説 『最後の暗殺者』。主演は『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』、『オーシャンズ11』のマット・デイモン。監督は、第2作から引き続き『ユナイテッド93』のポール・グリーングラス。
「ジェイソン・ボーン」シリーズの第3作
わたしの映画 note では何度か登場している「ジェイソン・ボーン」シリーズ。今回は3作目の『ボーン・アルティメイタム』です。
ちなみにタイトルの「アルティメイタム」(Ultimatum)とは、国際外交に関する用語で「最後通牒」のこと、だそう。
○最後通牒(さいごつうちょう)/Ultimatum
外交文書のひとつで、国際交渉において相手に対して提示する最後の要求・提案のこと。紛争当事国の一方が相手国に提出し、要求・提案が一定期限内に受け入れられなければ自由行動をとる(戦争の場合もある)ことを述べた文書。=宣戦布告に準ずるもの。
「ジェイソン・ボーン」シリーズの面白さについては、第1作&第2作の記事で あらかた書き尽くしてしまった(笑)のですが、第3作の感想ツイートを振り返ってみると、
やっぱり面白かった。
ハラハラするけど安心して観ていられるところが好き。
ストーリーに大どんでん返しや急展開がある訳でもないのにラストまでダレることがないのは、見せ方の旨さ。
――といった点が、やはり大きな魅力になっているんですよね。
わたしの “「ボーン」シリーズのこんなところが好き!” というお話は、第1作、第2作の記事に詳しく書きましたので、ぜひご覧ください♩
ちょっと近況報告。(note のこと)
さて今回、映画について書きたいことは、サクッとこのくらいで。
代わりに、わたしが最近、この「note」について思っていることなど――。
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えーっとですね、このところ、新しい記事を note に公開しても、
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さっぱり「♡スキ」が伸びません!涙
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先日は Twitter で、その悲しい気持ちを吐露しておりました。
自分自身の楽しみとして書いている文章ですが、こうして note という場を選んで公開している以上、やっぱり、書いた後の反応が何もない――というのは、とてもさみしいものです。
さらに、それが何回も続けば
「誰も、わたしの映画の話なんて興味ないのかも……」
「せっかく書いても、悲しい思いをするのなら、やめちゃおうかな……」
なんて、心が折れそうになります。
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良い時は、ひとつの記事に30個くらい「♡スキ」をいただける時もあるんですけどね♩
近頃は一桁をウロウロ……といったところでしょうか。悲しい。
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そもそも「Twitter に書き溜めた映画の感想を一か所にまとめる」という目的ではじめた、わたしの note 。スタートは 2019年12月でした。(来月で2周年になるのですね~! 早いなぁ)
大好きな映画のことを、ただおしゃべりする感覚で書いているので、毎回楽しんで執筆しているつもりなのですが、これまでの2年の間には記事を書くのが「つらい」と感じる時期もあったりして――
▼ 詳細は下記の記事にて
(わたしにとっては、PDCA の "C" に当たる、良い機会でした)
これ以降は「無理しない」をモットーに、ペースも少し落として、コツコツ書き続けています。
人気 noter さんのように、何百も、何千も「♡スキ」をいただけるような卓越した文章力はないけれど、“映画好きの店主がいるカフェ” にふらりと立ち寄るような感覚で、映画の話を楽しんでいただけたらうれしいなぁ♩――とひそかに願っています。
こんなわたしですが、読んでくださるみなさま、これからもどうぞよろしくお願いします♡
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