![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/168736856/rectangle_large_type_2_cf48a16292740abfce829b262fb4ca0c.jpg?width=1200)
#05. 『年収1億円になる人の習慣』 2025年3冊目
こちらは2024年末に尊敬する経営者の方からお勧めされた本のひとつです。
年始休みだったということもあり、購入して24時間以内に読み終わりました。
先週読んだ『地道力』と同様、アースホールディングスの方の本で、今年は自分の理想に向けて努力していこうと思っている最初のタイミングでの習慣の基盤作りになるとても為になる本でした。
この本を一言で言うと、
「年収1億円になるには、日々どのようなことを継続する習慣を持たなければならないか」
ということが分かる内容でした。
「地道力」と同様に言われてみれば当たり前のことで、誰でも取り組めることが多いけど、それを日々継続する、つまり習慣化することの大切さを身に染みて感じました。
以下にこの本で自分が特に重要に感じた箇所をまとめておきます。
・誰でもできるけど、誰もやっていない「習慣」を、やり続ければいいだけ。
・「習慣」の差は、1番大きい。
・自分の時間を銀行に貯金するつもりで積み立てていくと、やがて大きな利息がついて戻ってくる。
・仕事で必要なのは、「質」よりも「スピード」
・フライング以外は全て遅刻。
・数字に弱い人は、お金にご縁がない人。
・早く起きれば、それだけ早く、経験も、実力も、スキルも積み上がっていく。
・人の行動を見て、良いところは見習い、悪いところは自分に置き換えてみる。
・「自分に無い能力」を持っている人と一緒に仕事をしない限り、「年収1億円」は達成できない。
・健康こそが最高の財産。
・心配事を唯一解決する方法は、「行動すること」
・「数字」に強くなることで、「日々の小さな変化」を見逃さない。
・「移動時間」は、仕事をする時間。
・「2ランク上の人」からの誘いを大切にする。
・読書こそ、「知識・経験・教養を最も効率よく得る手段の1つ」
・同分野の本を、最低3つ以上読むことで、知識の幅や奥行きを広げることができる。
・超一流になりたければ、超一流のように振る舞う。
・「いきなり最高基準」を体験することで、脳に勘違いさせる。
・「本気」の方が「一所懸命」よりもワンランク上の概念。
・相手によって自分の態度を変える人は、信用されない。
・応援してもらう為には、損得で物事を考えたり、目先の利益にこだわってはいけない。
本当に学ぶことが多い1冊で重要だと思う箇所が記載した以外にもたくさんありました。
この数日で、「地道力」と「限りある時間の使い方」、「年収1億円になる人の習慣」の3冊を読んで、共通する内容も多くありました。
まずは、自分の目標を達成するための良い習慣を構築していくために、この1ヶ月以下のことに取り組んでいきます。
1.早起きの習慣作り
まずは、6時起床を毎日続ける。
2.尊敬する方に言われたことをその場で行動に移す
3.1ヶ月で10冊の本を読む
一先ず、上記の3つは少なくとも継続して習慣化していきます。
また、1ヶ月後に上記3つを取り組んだ結果を振り返るアウトプットをします。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます!