第3章 こ○きは無自覚

こんにちはこーじーです。

私は欲しがり屋さんの独り占め勘違い女だということが読み解かれてきました。自分で書いていて本当に残念です。笑

でも、私は今までずっと無自覚でした。

友達とはずっといい関係を築いてきたつもりだったし、職場でも仕事をがむしゃらに頑張って上司に可愛がってもらっていたし、割と愛嬌があるというか、人当たりは良い方でした。(自分で言うな。)

ただ、人と深く関わることに苦手感というか、深く関わろうとすると関係が崩れてしまうことを疑問に思っていました。パートナーシップだけがうまくいかない。でも理由がわからなかった。

全てこれでした。私はもらってばかりで、与えることをしていませんでした。でも無自覚だからずっと気づけなかったんです。

自分への裏切りや独り占めは、無自覚のうちにやってしまっています。

うまくいっている、と思っていた関係の中でも、私はきっとこ○きをぶちかましていました。

本当の意味で、相手のことを考えて、行動できていたか。発言できていたか。

そして自分のことを裏切ることなく、人と人間関係を築いていたか。

改めて自分に問うと、とてもYESとは言えなかったです。

もちろん悪気はない。むしろ相手に気を使ってもいた。いいことをしようといつも思っていた。でも、それが実は相手のためになっていないことがあったかもしれない。それに気づけなかったのは、自分のことばかり考えていたから。

生まれた時からこんな考え方だったとは考えにくいです。私にもピュアな時代はあった。おそらく何かきっかけがあって、自分を裏切るようになり、自分のことばかり考え、こ○きになっていったのでしょう。

無自覚ほど怖いものはない。



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