映画 ブルーピリオド 板垣李光人さんのハマり役
観ようかどうか迷っていたので原作を途中まで読み、やっぱり観に行こうと行ってきた。
細かい部分が削られていて、どうにか映画の時間内で収められた感があるが、実写としての再現度は高いと感じた部分が多かった。
できれば前編・後編でもう少し長めの時間枠で観たかった。
高校生の時に、高二の夏から美術部に入ってきた先輩がいて、デッサンなんかも初めてということで先生(教師をしながら画家をしていた)に教わりながらひたすら描いて、予備校なども行かず現役で武蔵野美術大学に入った先輩がいた。
原作を読み、映画を観ていて、あの先輩どうしてるかな……と思ったり。
個人的に世田介役が印象的だった。
原作でも印象的だったけど。
板垣李光人さんが世田介を演じていたことにエンドロールで気づいた。
陰陽師0̸でも帝役がハマっていた。
板垣李光人さん、何でもできるのね。
再現度120%でした。
そして、昨日カットしてきた髪型が世田介の髪型と完全に一致していることに気がついた。
カットし終わってから『?』と思ったのはこれだった。
帰り道にアニソンフリーライブが繰り広げられており、ファンの人たちの応援が楽しくてしばらく観ていた。
出演者のことや曲についてはほぼ知らず。
推しの子で初代B小町が歌っていた曲は知っていた程度。
ほぼファンの人たちしか見えなかったので、人々の楽しげな応援を鑑賞。
フェスも久しぶりだし、久しぶりにたくさんの人がいる場所に居たこともあり、何かしらのパワーを感じつつ、立ち疲れたので30分ほどで切り上げた。
また機会があったら観たい。
たまにはフェスなど行ってみるのも良いですね。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?