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現代で魔法を科学で実現する(設計図)
現代魔法理論の基礎は、
1電子をエネルギーとして扱い、それを魔法に変換する(外部の空気電子を使用)2イメージで電子を一点に集約させエネルギーを高め魔法に変換する (内部の体内電子を使用)「神経・シナプソロジー」
電子を魔法を使う源となる魔法因子に選択した根拠
電子は粒子性と波動性の二重性を持ち、束縛状態の電子は運動していないので、物理的に存在せず、存在確率(波動関数)でのみ示される。 つまり「存在しないはずの魔法因子は電子と考えられる」
ハイゼンベルクの不確定性原理より、電子の存在するミクロな世界では 「常識は捨ててもかまわない」ため魔法は成立する。
魔法のシステムは、AIのディープラーニングのニュートラルネットワークを応用しました。 (入力→隠れ層→出力)
1 電子ヴァイタリティー理論を使います。
(存在確率(波動関数)で示される電子は、不確定性原理より、エネルギーとして扱うことができる、ここでのエネルギーはヴァイタリティと総称する)
入力「呼吸で取り入れた酸素以外の分子と吐き出すCO2の分子軌道のヴァイタリティをエネルギー源とする」
隠れ層「用途に応じて電子の存在確率である軌道を混成して、ヴァイタリティを魔法に変換する」
必要な能力「電子の存在確率の演算処理・アルミナスという特性粒子がシナプスに結合させ電子の存在確率調整が可能であること」
出力「魔法を発動」
2 フロンティア軌道理論
(電子供与体のHOMO・高被占分子軌道から電子受容体のLUMO・最低空分子軌道へ移りその差のエネルギーを放出する)
ハイゼンベルクの不確定性原理の応用
(電子は広がるほど安定してエネルギーの低い状態になる)を使用する
入力+隠れ層(合体で省略・魔法発動時間の最短化)
「イメージによって、全身のシナプスニューロン神経に均等に分布し、安定化していた電子が一点に集中してエネルギーの高いHOMOになり、LUMOに移るときにその差のエネルギーが放出される。そのエネルギーがイメージによって描かれた魔法のシナプスによって変換され魔法が完成する。
出力「魔法が発動する」