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【農作業】冬野菜の準備と秋ナス収穫

皆さんどうも、おはばんちゃ(´・ω・`)ノシ
HaruAkiです。

10月に入りましたが
唐突に夏日になったりと
なんだか残暑の抵抗を感じる今日この頃です。。。

今回も作業してきました。



農作業ボランティアの概要

前回の記事はこちら

では、本題です。



作業前の畑の現状


前回作業から2週間経過
畑はこんな感じ。

前回植えた
ニンニクやら茎ブロッコリーやら。。。
芽を出してましたね。

植物の成長はほんと早い(´・ω・`)。。。



本日の天候


晴れのち曇りな天候
暑すぎることもなく
湿度もいい感じで、行楽日和。

そんな過ごしやすい秋の気候でしたね。

では、作業に入りましょうか(´・ω・`)ノ



ニンニクに土を被せる


前回植えたニンニク。

ちょっと成長したり
あるいは雨で少し土が流れたりと
いろいろあったりするので
またちゃんと土を被せてあげる必要があります。

目の先の緑がちょっと見えるくらいまで
しっかり土を盛ってあげます(´・ω・`)

穴が深すぎたり、球根が見えてしまっている場所がある
しっかりと土を被せてあげます

まぁ、ざっくりとな(´・ω・`)
後は雨がいい感じに均してくれるらしい。



ナスを収穫


夏に引き続き、秋ナスの時期です。

ナスって夏秋で連続して獲れるんですね。
秋ナスって言葉は知ってましたが
全く同じものだとは知りませんでした(笑

単に取れる時期の違いであって
夏に成れば夏ナス
秋に成れば秋ナス
っていうそれだけの違い。

品種の違いでもなんでもない。
むしろ全く同じ茎で成ったもの。

それが収穫時期が違うだけで
呼び名が変わるってことなんですね。はい。


夏ナスの特徴は
「皮が厚く、実が詰まっていて食べ応えがある」

秋ナスの特徴は
「皮が柔らかく、実が瑞々しい」

つまり
日差しの強さ、気温で変わるということ。

ま、どっちも旨いから
HaruAkiには違いが分かりません(´・ω・`)w



のらぼう菜の種まき


今年初の試み
冬を超えるアブラナ科
「のらぼう菜」を植えます。

マルチに穴をあけて種まき

いつもの作業ですね(´・ω・`)

ハンコを押すかのごとく
一定間隔で
くり抜いていきます。

そこに種をまく。。。

ちなみに種はこんなに小さい。。

見える?w

どの野菜もそうですけど
ほんと小さいのよね。種って。。。

そこから各植物が育つわけです。
ほんと凄いよね。。。うん。。。


土壌改良剤やらをブレンドしたお水を
仕上げに撒きます。



マルチを剥がす


じゃがいもの畝場。
すでに収穫が完了しているので
次の野菜の為に準備します。

マルチ(黒いビニール)を剥がすっていう
ただそれだけの作業

畑のリセット作業ですね。
ここから土づくりがまた始まるわけです。



カブの間引き


茎ブロッコリーと一緒に植えた
サラダかぶ。

これを間引きします。

画像は1つしか見えていませんが
他の場所だと
3つくらいカブが成っている箇所があります。

そのまま放置してしまうと
成長の過程で
お互いにぶつかってしまうわけです。

カブってそれなりに大きいですからね。

なので小さい段階で
最も育つ見込みがある1つのカブに絞って
土をしっかり盛ってあげて
他のカブは引っこ抜く
そんな作業です。

引っこ抜いたかぶは
あとでおいしく頂きます(´・ω・`)



支柱を立てる


これは別の方が担当した作業。
おそらく
「こんなことやってたのかな?」
って感じで記載します。

前回植えた茎ブロッコリーだかなんだか。
それらの茎が少し出てきたので
茎の支えとなるよう支柱を立ててあげます。

特に写真持ってないのであれですが
たぶん、そんなことやってたのかなと。

こんな感じで
いくつかのグループに分かれて作業し
各々の作業が終わり
本日の作業完了です。



収穫野菜の山分け


秋ナスですね。
今回もたくさん獲れました。

山分けです(´・ω・`)

あと間引きしたカブもお持ち帰り



ナスとカブを美味しく頂く


ナスは夏野菜カレーでもおいしいですが
HaruAkiは料理出来ないので
そのまま焼きナスで頂きます。


。。。。ほんと旨いのよこれ。
昼間でもビール欲しいレベル(笑

カブについては
味噌汁にでもぶち込もうかなと思ってます
(インスタントの)



次回予定


また今月に作業あるかな?
引き続き
冬野菜の面倒を見る感じだと思います。

。。。。この記事書きながら
なんかちょっと調子悪いというか
血行悪いというか。。。

インフルエンザの時期も始まったし
ちょっと怖いっすね。

(´・ω・`) ゆっくり休もうと思います。

病気は寝れば治る!(ぉ

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