退職までの道のり③

診断書にあまり効果はない(私の場合は)

じゃあそれってナンなんだ?って事になるのだが、
医者ごとに、特に産業医などの場合、
こういうことはよくあるらしい。

・・・と労基署の方やら組合の方に聞いた。
よくあるはなしらしい
これがまたトラブルを複雑化させているのだそうだ

これらの方々によると、病気のレベルなんて関係なく、
めんどくさい事に巻き込まれたくないから、
診断をちょっとでもされたら辞めてほしい。
=医者からNGを出す ⇒退職にみちびくらしい

診断書についての余談

・書類を作ってもらうのに3000円かかる、割と高額。
・複製をしてもらうにしても同額かかる。そういうものらしい・・・
・原本はなるべく提出せずに保管して、コピーを提出した方がいいそうだ
・のちのち経緯を説明する必要が出てくることがあったり、
失業保険に影響したりするので、書面はきちんと保管しておくこと。
・うつ病の診断書は特にだが、書く前に主治医と内容の擦り合わせが必要

どうであれ、本当に色々めんどくさかった。
そして、これを軽度とは言え、うつ病である処理しないといけないため、
誰か助言してくれる人を近くに置く事をおススメします。

私の場合は、労基署の相談員、主治医、役所の相談員。
この人たちは冷静に状況を把握してくれて、助言してくれるので
本当に助かりました。

自分が体調不良なのに、自分で処理するしかないってなんなんだろ。

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