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『ある』を教えてくれる我が子たち
今日は1日、子どもたちとゆっくり過ごした。
朝起きて、1/10提出の企画書に着手し、
子ども達が起きてきて、おねしょの始末をし(笑)、
子ども達との時間に切り替えだー!と公園に出かけ、
そして今現在(14:00)。
子ども達は、この寒空の中、
半袖で遊んでいる(笑)
有り余るエネルギー。
今を存分に楽しんでいる。
何で遊んでいるかというと…?
はじめは、どんぐり拾い。
公園に来ていた小さいお友達と、袋いっぱい拾っていた。
それから椿の花を、
石碑の前に飾る儀式をしはじめた(笑)
そして、
ゆるやかな坂がある場所に移り、
キックボード + 坂 で、
1時間あまり遊んでいる(笑)
キックボードは一つしかないため、
兄妹で、交代交代で乗っている。
少しずつ、乗り方のルールを変えたり。
途中で松ぼっくりを踏むことにしたり。
どんな役なのか、設定を変えたり(笑)
止まるときのポーズ合戦をしてみたり。
ちゃんとできたときには
褒め合っている。
すごいなあ。
大人が普通に過ごそうとしたら、
『なにもない』
で終わってしまいそうなところ。
子ども達は、
永遠に、『ある』を見出し、楽しむことができる。
寒さなんて、問題でもない。
煌々と輝く魂が、眩しい。
途中、散歩をしていたおじいさんやおばあさんに
「こんにちは!」と自分から話しかける。
「ぼくは8歳です!」
「わたしは、5さいです!あそこにいるのは、わたしのおかあさんです!」
その方々も、温かく応対してくれる。
モノも、
人のつながりも、
『ある』と思ってみれば、『ある』。
子ども達は、もともと、
『ある』という目で世の中をみている。
『ある』もので遊べる。
それが自然で、
楽しい。
私たちは、子ども達に
たくさんのことを教えてもらっているんだ。
ありがとう。
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帰り道、
息子が、リップスティックを持って歩いていた。
疲れた〜 重いよ〜 って泣きべそ垂れるのかなって思ったら。
「重いけど…… これはいい筋トレになるぞ!!えいやー!!」
ブフッ。
さすが、息子(笑)
パパのいい影響もあるな(笑)
これも、
「困難、苦難は成長痛」
と捉えている、ママの潜在的な意識が
子ども達にもよい影響を与えているのだと捉えた。
これをよんで
そんな、馬鹿なと思う人もいるかもしれないが
「自治体の支援者研修」でも、
講師の先生が仰っていた。
「不登校の親御さんに、アドバイスすることは、コレ。
『お母さん、夢をもちなさい』 ってね」
やっぱり、お母さんのマインドが、
子ども達に多大な影響を及ぼす。
これは、学校の先生なら誰でも知ってる、
周知の事実だが。
表立って保護者には言えなかったこと。
じゃぁ誰が言うか??
──教員を辞めた、私でしょ(笑)
ってことで、子育てに関する本を出版するべく、奔走中!
ママは夢をかなえるぞー!!
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