在り方を整えると結果、効率が上がる
びっくりする位反対かと思われる2冊。
けれど、どちらの本も共通する言葉が出てきました。
それは、【Be】(在り方)。
あな吉手帳術でも【在り方】あっての『手帳』ということを学んだ。
理想の暮らしをゴールをイメージして、手帳を使う。
*響いた言葉
・人生の選択には「3か月後」なんていう概念はありません。常に「いま」しかないのです。人生は状況が整うことはありません。状況が整うを待っていたら、人生が終わってしまいます-億を稼ぐ人の考え方-
・自信がないから行動しないのではありません。行動してこなかったから自信がないのです。-億を稼ぐ人の考え方-
・人生をRPGのように生きると楽しい-億を稼ぐ人の考え方-
やること・やりたいことを書いて実行していくと叶うこと
それは、自分への信頼。
これって最高の自己肯定だなぁと思います。
でも、そこで、気をつけたいと思ったのは【やらなくては】という義務感。
この義務感って煮詰まります。苦しくなります。
やるべきことだらけのTODOリストの手帳って開きたくないですよね?
私は開きたくありません。
大事なのは【自分のやりたいか・やりたくないか】
やりたくないなら、工夫の余地あり。
ピンチの状態のときこそ、チャンス。
追い詰められたときだけに湧き上がってくる内なるエネルギーって計り知れないですよね。
そのままにしないで、モヤモヤの正体・本当の望みを聴きます。
本当はどうしたい?
そこに蓋をせず、自分の奥底の望みを見留める(認める)。
そして、自分のやれる行動まで細分化します。
あとは、淡々と動くだけ。気持ちが楽です。
・ゴキゲンを維持する方法
「わたしはそれを選んでいない」と宣言するだけ。自分と切り離したところで、その存在をそのまま認めます。-愛のエネルギー家事-
・ゴキゲンな状態とは?
生まれたての赤ちゃんのようなもの
感覚をフル回転させて一瞬一瞬を生きています。-愛のエネルギー家事-
この愛のエネルギー家事と、今朝のこんまりさんのインスタライブ見て
いきなり片付けの神が降臨して、今日一日、子どもたちの服の断捨離をしました。
ふっと片付けたくなる瞬間が訪れるんです。
そのときは、その気分に乗って片付けます。
これが私の中で一番効率いい片付けです。