文章は3つのコツを掴めばスラスラ書ける!
読書感想文、小論文、レポート…
文章を書くのが苦手だと、字数を埋めるだけで一苦労。
でも、小学校、中学校、高校、大学が終わって社会人になっても文章を書く生活はずっと続くものです。
それなら、文章は書けた方が得かもしれませんよ!!
文章は、たった3つのコツを押さえておくだけで劇的にレベルアップします!
3つのコツとは…
①結論から始めろ!
②パターンを叩き込め!
③ひたすら書き続けろ!
です!
①結論から始めろ!
文章はダラダラと書きがちですが、一番伝えたいことをドーンと出だしに書いてしまいましょう!
例えば、
「私は○○○という意見に賛成です。」
「私は○○という問題に対して、△△と考えます。」
「○○は、△△だと予想します。」
などと、単刀直入に自分の意見をまず書きます。
結論を書いたら、あとは自分がなぜそう考えるのかを順序だてて説明していくイメージです。
先に結論を書いておけば、自分が何についてどう書き進めていくかがブレません!
②型を叩き込め!
文章は型をいくつか頭に入れておけば、あとは型に従って意見や感想を書いていくだけ!これだけで、かなりクオリティの高い仕上がりが期待できます!
やみくもに文章を書こうとすると、必ず途中で詰まります。字数が埋まらなくて焦ってしまいます。
なので、自分の書きやすい型を決めておきましょう。
例えば、
●結論→事実→意見→結論
●結論→意見→背景→結論
●事実→意見→結論
●意見→背景→結論
などの型が考えられます。
文章を書くのが慣れてきたら、結論をあえてラストに持って来て締めるのもアリです。
文章の種類によっても書きやすい型は変わってくるため、文章を繰り返し書く中で得意な型を用意しておきましょう。
文章の型さえあれば、どんな文章が来てもスラスラ書けます!
③ひたすら書き続けろ!
残念ながら文章のレベルアップには、繰り返し書くのが近道です。
「文章が苦手なのに、文章を書き続けるなんて、もはや苦しいだけだろ!」と言いたくなるかもしれません。
でも、文章は書いた量で上手になるか、下手になるかが決まります!
苦しい中でもひたすらに書いていると、“才能があるかも!?”なんて思うくらいスラスラ書ける時が必ず来ます!
ただし、文章を書く=原稿用紙1400文字書く
ではありません!
文章を書く=SNSに140文字書き込む
で十分です!
SNSに書き込むだけでも、文章を書く練習になるのです。
実は、私は文章を書くのが大嫌いでした!
でも、3つのコツを見つけて書いていたら、2000文字の文章を30分で仕上げられるくらいにまでなったのです。
文章に悩むくらいなら、文章を特技に変えちゃいましょう!
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