弱いままで生きていく。ポンコツなりの働き方。
最近、本業に加えて業務委託で他の仕事もやってみることにしました。
仕事内容的には問題ありませんがいくつか不安があったため、少し働き方を変えてみることにしました。
パラレルワークというらしい
わたしのしようとしている働き方は、いわゆるパラレルワークと呼ばれるもののようです。
メインの仕事を主な収入源とし、さらに業務委託やフリーでの収入を得る。
一度退職して痛感しましたが、組織に属する安心感は大きいです。
健康診断や社会保険料の半額負担、安定して収入が得られる等々。
でもそれだけでは得られないもの、足りていないものを補うために他の仕事をしてみることにしました。
クラウドソーシングも利用したことはあるのですが、詐欺なんじゃないか…と疑い深すぎてなかなか踏み出せませんでした。
そこで、求人サイトを使うことで、安心感を持って応募できています。
メイン以外の仕事で得られるもの
私の今の働き方では、
・収入面
・成長
・将来性
に心配がありました。
収入面ではもちろんのこと、いつまでも不安定な働き方は続けられませんし、
職を転々とすることで仕事が変わるとまた一から仕事を覚え直さなければならず、いつまでも自分の身につかないような不安がありました。
かと言って、人との関わりが極端に苦手な自分にとっては、大きな組織に所属して人の目を気にしながら働くことも、長くは続かないような気がしました。
そこで、自分の身につけたい分野について在宅ワークでチャレンジみることにしました。
興味のあったことをやる
自分が1番変態になれるところにいるべき、という言葉を聞いたことがあります。
最も興味があって業務時間関係なくがむしゃらにできるものに携われば、成長速度も段違いに速いということかなと思っています。
そこで、改めて自分の好きなことやできることを見つめ直してみました。
noteをやっているくらいですから、やはり書くことは好きで書くスピードもそこそこ身についてきたような気がしていました。
まずは、ライティング関係の業務委託にチャレンジしてみることに。
働き方はひとつじゃない
手に職つけて働いたり、安定した企業に新卒で入り、定年まで働き続ける。
その働き方以外に正しい働き方はないものだと思っていました。
その働き方から外れてしまった自分はもうダメなのだとも思っていました。
でも視野を広げてみると働き方は一つだけではありませんでした。
ポンコツで、繊細で弱い自分のままでも、
生き方を探して考えれば、どうにか生きていけるようです。