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まつぼっくりがあったとさ

少し涼しくなってきたので、ちょっと公園へ。
むむむ、発見!というか、新たに気づいた!

まつぼっくりって、なんと言ったらいいのか
いっぺんに同じ熟し方というか成長具合?
ではないんですねー。
というのも、ひとつの木に青く硬いのと
もうすでに開いて種を飛ばしたものが
一緒に付いていたのですよ。

上の方が開いたものが多く下は青かったので
陽の当たり具合にもよるのかもしれません。
そして植物に詳しい人なら、取り上げて言う
ほどのことでもないのかもしれません。
(私が知らないだけの可能性大:笑)
ちなみに青い方はとても鮮やかな緑色ですが
着色などは全くしていません、そのままです。

まつぼっくりの右側の薄い羽根は、
種子を飛ばす時のプロペラの役割をします。

晴れた日に種子を風に乗せて遠くに飛ばし
その命を繋いでいくのですね。
雨の日は硬く閉じて種子を飛ばすことを
しないのは、足下に種が落ちると
新しく芽吹いても日陰で育ちにくいため
でしょうか?
落ちてしまったまつぼっくりでも
水に漬けると傘が閉じますが、
なんというか生命の神秘、植物の知恵を
感じ、静かな感動を覚えます。


週明けに幼児教室に持って行って
子ども達に見せてあげようと思います。

(お詫び)
幼稚園受験の対策について書き、
連載として一度は公開しましたが、
考えてみると、幼児教室にお通いの方は
お月謝を払ってお話を聞いてくださっています。
それを不特定の方々に公開するのは
ちょっと違うなと思ったので削除しました。
続きを読みたいと思ってくださっていた方
申し訳ありません。

いつか教室を引退したら、公開するかもしれませんが
受験については、ひとまずは非公開といたします。
あしからずご了承ください。

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