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ヘルプマークをつけ始めた話。
ヘルプマークをつけ始めました。
精神疾患で身体的な障害な訳でも発達障害な訳でもないし、つけるか暫く悩みました。
しでも、うつ状態のときの立ちくらみや目眩等の身体症状にも困らされているのと、
不安が大きいときに過呼吸で外出先で短くても30分、長いと3時間以上も動けなくなった経験から、お守りとして持つことを決めました。
薬の副作用で不安要素もあるので尚更。
決意したときにヘルプマークを貰いに行く元気がなかったので、パートナーに頼んで代理で受け取ってもらいました。
同封のシールには、双極性障害であること。
体調の不安定さや過呼吸持ちであること。
服用している薬(禁忌があるので)。
そしてパートナーの連絡先を記入。
このシールは剥がれやすいので、剥がれ防止用の透明テープを貼ってみました。
ヘルプマークのデビューは数日前、1人でスーパーに買い物に行ったときにつけて行きました。
特に何も起こらず無事に買い物を終えましたが、あるだけで安心感が増します。
このnoteを書いている時点では、ヘルプマークをつけて電車に乗ったことはないです。
今は月1回は必ず行っていた美容室も、毎日欠かさず行けていた散歩も難しい状態なので、電車で外出どころではなく。
薬のおかげか家事はそこそこできていて、治療開始以前のように布団から出られずトイレにも行きたくない。という鬱状態からは脱せましたが、そこはまだハードルが高いのです。
来週にはまた通院のために電車に乗らなければいけないので、そこで電車でもデビューさせようと思います。
少しでも不安軽減されると良いな。
その前に、着脱が難しいシリコンのストラップではなく、カラビナに替えて着脱を楽にしなければ。
鞄に付け替えるときだけでなく、ヘルプマークを見られたくないときに直ぐ外せるようにしておきたいからです。