Crew
『手をとってくれた誰かが居てくれたからこそ、明日を迎えることができる』
靄に浮かぶ 西陽は遠く
寄せては返す 波に眩んだ
肌に触れる潮風 あなたの声
どこか懐かしく 心潤した
何も見えない海原で
彷徨うこの手を とってくれた
見つけ出せた 光は
明日へと、船路を繋ぐ
Dive in, the sea’s blue,
Trying to see through
(飛び込もう、この透き通った青い海のその先を見つめて)
Believe in the crew that
I know to be true
(本当の仲間=クルーを信じて)
to the end we pursue
the new bond that we grew
(新たな絆をこれからも培って)
Thousand paths to truth,
We’re meant to be me and you
(私とあなたが一緒に歩むのは、きっと必然の真実の一つなのだろう)
迷う事のない海原で
旅立つ背を 押してくれた
見つけ出せた 光は
水平線まで、船路を繋ぐ