どうしてnoteを書くのか2021
チェーンナーさんの乗っかり企画が素敵だなあと思ったので、私も(さらに)乗っかってみます。
私は2021年1月にnoteを始めました。
今のところの投稿数は、これを含めると5つ!!
先月始めたばかりの超初心者です(笑)
なので、noteを「書く」理由というより、「始めた」理由
に近いかもしれません。
でも、いまの私の書く原動力は、
少しずつ変わっていくかもしれないから、
「いま」を残すために、「なぜnoteを書くのか」について、書いてみます。
「書くという行為はつらいこと」
今読んでいる『伝わるちから』(小学館文庫・松浦弥太郎)に、こんな一節がありました。
そう、文章を書くという行為はつらいこと。つらいけれど、書きたいことがあるというのが物書きなのだ。
ベテランnoterのみなさんの文章が心に響くのは、つらいほど自分の思いと向き合って、それを言語化して生まれた文章だからなのだと感じます。
私も自分とたくさん向き合って、だれかに届く言葉を発信できる人間になりたい。
どうしてnoteを書くのか①
1つ目の理由は「新卒で日本語教師がノーマルな社会にしたい」という思いです。
もともと就活中から、日本語教師として就職できたら、経験談をブログで発信したいと思っていました。諸事情によりブログは今は開設できないので、ブログ開設までの足掛けとしてnoteを書いています。
新卒・既卒で日本語教師になった人って全体でみたらとても少なくて、情報もあまりない。求人はたいてい2~3年の経験者を求めてる。「若さ」がネックだった。だから、新卒既卒での日本語教師の就活は私にとって苦しかった。
正直養成講座も最初は居心地が良くなかった。ここでも「若さ」がネック。
ただでさえ、一般的な就活をしている同世代でさえ、苦しんでいる。
学びを深め、青春を謳歌するはずの学生期間の貴重な1年を、説明会やエントリーシートに費やし、受けては落とされてを繰り返す。
これだけでも十分苦しいのに、(特に日本において)「一般的じゃないことをする」というのは、勇気がいるし、応援より心配されることのほうが多くなる。
自分が苦しかったからこそ、「それでも目指したい人」を応援する人になりたい、と思ったんです。
おこがましいけれど、同じような状況で頑張っている人の不安・孤独感を少しでも解消したくて、私はnoteを書いています。
どうしてnoteを書くのか②
2つ目の理由はずばり、書きたいことがあるから、です(笑)
今、書きたいことがたくさんあります。
それを書いて発信できる場がnoteだった、それだけです。
もっとハイペースに投稿できたらいいのですが、私は自分の考えをまとめるのにとてつもなく時間がかかります。
書き上げてからも、だれかを傷つけてしまう言葉遣いになっていないか、誤解なく伝わる文章か、そんなことを考え校閲する。すると、もっと時間がかかる。 (そんなこんなで投稿ペースは本当にゆっくりです。)
でも、書きたいから、書いています。
今書きたいことリスト
・私のモットー「明日死ぬかもしれない」について
・日本語教師養成講座に思うこと(2つ~3つ書けそう)
・日本語教育能力検定試験の勉強法(はるのきver.)(めちゃくちゃ泥臭い)(タイトルだけなら10記事分くらいできてる…)
・日本語教師の就活(面接対策)(模擬授業対策)
・私が日本語教師になるまで
・オンラインサークル「たくさん悩む会」告知
・読書記録
書きたいものがたくさんある!!社会人になって仕事に忙殺される前に、少しでも多く投稿したいな~と思っています。
社会人になったら、仕事の様子やそこで感じたことも投稿するつもりです。
おわりに
せっかくの企画だったので、まだまだ雑な文ですがスピード重視で書いてみました!
半年後、数年後、定期的にこれを自分で読んで振り返ろうと思います。
「どうしてnoteを書くのか」(公開しなくても)書いてみてはいかがですか🌸
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