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ミニチュア作りはどうやってはじめるのか?

こんにちは。 暑い日が続いていますね。。夏バテ気味のHARUです。

今回は、ハンドメイドのミニチュアを始めるにあたり、どうやってはじめるのか?という点についてまとめていきたいと思います。

最近はミニチュア作りの書籍やオンライン動画、レッスン等など、テレビにも紹介されることも多くなりミニチュアがだいぶ浸透してきたんだなぁと感じています。ミニチュア好きとしましては、番組特集があればついつい息をするのも忘れるくらい(笑)真剣に見ちゃいます!
さて、ミニチュアを作りたいけどみんなどうやって始めているんだろう?と気になったので、その方法を書き出してみます。

 〈ミニチュア作りのはじめ方〉

①独学ではじめる

②教室へ通う

③オンラインレッスンを受ける

④通信講座を取り寄せる

はい、細かく書き出すともっとあるかもしれませんが、ざっくりと上記4パターンで考えたいと思います。

《①独学ではじめる》

私も、実は最初独学ではじめました。ハンドメイドで作られた作品を見ながら、見様見真似ではじめたのを覚えています。。。独学に向いている人は、自分のペースで進められる人。自分が取り入れたい要素だけを本やWeb等から情報収集し、エッセンスだけ吸収しながら自分の作品へと反映できる人のことです。人によって上達の速度が違い、作品も個性が出ます。自分の色を大事にしたい人は、独学がおすすめかもしれません。

メリット:費用が抑えられる、自分の色を大事に作品作りが出来る

デメリット:上達速度には個人差があり、時間がかかる


《②教室へ通う》

習いたい先生のお教室へ通うパターンです。
お教室では直接先生に作品を見てもらえ、その場でアドバイスをいただけます。自分では気づかい視点からアドバイスがもらえると、軌道修正がしやすく上達も早いです。ただし、お教室の場所にもよっては交通費がかかり、もちろん教室代も発生します。先生に直接会えるのをメリットと捉えるならおすすめの方法と言えます。

メリット:先生の直接指導、上達が早い

デメリット:交通費がかかる、レッスン費用発生

《③オンラインレッスンを受ける》

オンラインレッスンでは、リアルタイムのオンラインレッスンと動画配信のみの2パターンあります。前者は②の教室へ通うパターンに近いのですが、画面越しの為、画面上で手元が見にくかったり、作った作品をうまく見てもらえないということがあります。それでも先生とコミュニケーションを取りながら手順を確認できるなら良いかと思います。

また、後者の動画配信のみのパターンですが、ある意味自分のペースで動画を戻したり止めたりできるので、やりやすいかもしれません。動画の作りこみが細かくされて分かりやすいものも多いので、効率良く進められるかと思います。また質問をチャットなどで受け付けるケースもあります。

メリット:家にいながらはじめられる、自分のペースで出来る、場合によっては先生へ質問したり指導を受けられる

デメリット:通信環境に左右される、動画や画像のクオリティに左右される、レッスン費用発生

《④通信講座を取り寄せる》

よくある習い事の通信講座にも、ミニチュアがみられるようになりましたね。

このパターンは、①の独学に当てはまる人と同じように、自分のペースでこつこつと進められる人にはおすすめです。ただし、講座の料金がかかってきますので、途中で辞めてしまったり、講座を取り寄せただけで手を付けない・・・なんてことになりそうな人にはおすすめしません。

メリット:自分の空いた時間にできる、自分のペースで課題を進められる

デメリット:途中で辞めると元が取れない、場合によっては質問できない、費用発生

いかがですか?4パターンでご自身に合ったやり方、これならできそう!というものはありましたか?ぜひ自分に合うパターンで、ミニチュア作りを楽しんでもらえると嬉しいです♪

最後までお読みくださりありがとうございます!

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