準備、のはなしと発達のはなし ~大学生のプレゼンをみて感じたこと~
こんにちはー。
ExWのトラです。
昨日は休日のためお休みさせてもらいました^^
さて。
トップの写真、これ、仙台の七夕祭り、の写真です😊
まいとし東北三大祭りの一つとして執り行われます。
これ、とてもすてきなんですが…
今年、なんと30年ぶり以上でみにいきました。
いやー
圧巻でした^^
かざりがいたるところにずーーーーっと並んでいて
お店の規模によっても使用している紙の質も違っていて。
たのしかったです。色々な観察ができて…
こういったダイナミックな飾りを準備するのに
それこそ時間を割いて、色々なアイディアがだされて
とりまとめするひとがいて、作業する方もいらして…
「準備」ってほんと、大変です…
でも、この準備ができてこそ、
色々なものごとは、速やかに、うまく回りますよね…
わたしは、イチロー選手と同世代です。
ほんとに尊敬しているうちのひとりですが、
ストイックな印象もあるとおもうんです。
でも、かれはそこだけじゃなくって、
怪我をしない、同じコンディショニングで野球をたのしむために
準備を常に万全にしていました。
だからこそ、変わらないプレーをファンの人へ
届けることができてました。
準備があるってことは、
安全にけがなく、心身の調子も良いかたちで、野球にのぞめる。。。プロだなー
って。
とっても素敵ですよね。
「「できる限りの準備をしても、次の1本が打てる保証がない。だから野球は楽しい」」
準備をしてもしても、保証がないセカイで戦っている、
だからこそ、英雄だったんだとおもいます。
準備、だいじですね・・・・・・・・
・・・ちょとかわって。
わたしは、先日、とある会で
とあるプレゼンテーションの
・準備をてっていてきにしてくれた学生さん
と
・全然準備していないだろうな、(ときっとそうだとおもう、
ぜんぜんうまくいってなかったので+時間も相当オーバー)
ってかんじの学生さん
らの
「ちがい」をみました。
「準備をしている・していない」の差は、最初の30秒くらいで
最近分かるようになりました。
ざんねんですが、
準備できないひとって、さきほどのイチローの記事にあるように、
「言い訳が長い」
+
「安心感も安全性も」担保されていません・・・。
でした・・・
うーん。
何に残念か、、、、、、というと
「その学生さんを
みまもっててこなかった
周囲の大人の対応」
に対して残念といってます。
そう、
彼だけの問題じゃないのです。
もちろん気づいてほしい部分もある、
でも
どうのしようもない、という状況にある気がして…しかたなかった。
だからかな。
残念だけど、
周囲の大人たちの、関わり方の不備や
彼に必要な道具(多分鉛筆はにがてだとおもう+
協調性の運動発達障がいがあるとおもう、というぎこちないうごきだった)を
提供されていないと思うんです。
以前、りょーさんが「りえぞん」のドラマについて
語ってくれてましたね。
きっと準備不足のがくせいさんは、
トレーニングやかかわりかたを、ほどこしてもらえなかったのかもしれません。残念です。
がんばるときはがんばるし、集中力もある、みたいだった。
でも、
準備ができない…
なぜそこへフォーカスしてあげられなかったのか、
周囲の大人はどうしていたのか…
なんだかなーとても残念でした。
今回のプレゼン、その学生はそもそも・・・・・・・・・
やらないといけなかったのか?
そこも疑問です。
自分できめていいはずなのに。
もう成人したしね。
そして
その学生さんへは、少しだけ助言をしました。
プレゼンの、じゃありません。
日常生活の助言です。
10年以上大学で、ちょっときびしいかも、この大学生活…
と感じた学生にくばってきたものです。
さて、
あのお伝えした翌日…から、
なんか1個でも、きにとめてくれたら
ありがたいなー
ま、いそいでませんけど(笑)
御一読ありがとうございました_(._.)_
トラ
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