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20年前のこと

なかなか北海道の冬に近づきませんねえ〜⛄️
スキー場辺りはヤキモキしているのでは❓
ホワイトクリスマスになるのかしら🎄
雪景色の中のイルミネーションも、北国ならではで、そりゃあ美しいですよ😍

水曜日担当 公認心理師の高杉ゆう子です♪

20年前の今日も、雪は全くありませんでした。
でも、4日後、真っ白な雪道の中、生まれたての長女と共に、実家に戻りました。

そう、今日は長女の20歳の誕生日🎂
長女を出産した病院は、分娩台のないフリースタイル出産を取り入れている産院で、
好きな格好をして良かったので、側臥位という体制で出産しました。

分娩台って、産む側にとっては、とても不自然な形なんだそうで…
その辺りは、詳しく学んでいないので、ご興味のある方は調べてみて下さい。

そして産んだ後は、完全母子同室でした。
自分の横に、生まれたての我が子が寝てるんです。
とてもとても可愛くて😍
ずっと見ていた記憶があります。

長男の時は、初めての出産ということもあり、
そんな気持ちではなかったような…
ちなみに、長男の時は、普通に分娩台のある、会陰切開もされた、母子別室の病院でした。

かわいい…というより、興味の方が勝ってた気がします。
この生き物、いつまで寝てるだけなんだろ…
とか、
飲んで出してるだけなのに、体重増えてる…
とか。

その後、2人が成長した時の、「かわいい」という感情の抱き方があまりにも違うので、
ある助産師さんにお話したことがありました。
すると…

出産前後の在り方で、愛情の湧き方が違うことを教えて頂きました。

出産すれば、女性は勝手に母になるわけではなく、
ずーっと赤ちゃんと一緒にいることで、母性が湧いてくるのだと…

二度の出産スタイルの違いで、愛情の抱き方があまりにも違った私は、衝撃を受けた記憶があります。

個体差があるので、一概に全ての人に当てはまる話しではありませんが、何かの参考になれば…

妊娠、出産なんて、初めてのことだらけで、不安だし、
そもそも、妊娠・出産教育が行き届かないこの国では、知らないことが多すぎる。

もう少し、リアルに妊娠、出産について学べる機会があっても良いと思うのは、私だけではないはずですけどね…

ともあれ、今日は、20歳になった長女のリクエストで、ケンタッキー&コストコパーティーしまーす🎉🍰🍕

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