ADHD@女子 その11 学級経営のきっかけも含めて…😊
皆さんこんにちは。
ExWのトラです。
昨日に引き続きですみませーん( ´艸`)
どうぞ宜しくお願いします。
ゆこさん、りょーさんもご多忙ゆえ、、
しばらく私が記載する感じになるかもしれません。
すみません、りょーさん、ゆこさんファンのかた、しばしお待ちを(__)😊
続き;ADHD女子たち その11 です
ADHDのみではなく、複合タイプもある、ということは
もうすでにご存じの方も多いかと思います。
ASDのみ、ADHDのみ、というわけではないよ、
ということは様々な著書を通じて伝えられていますよね。
そうなんですよね、、、
単独のはずはない、という説が圧倒的です。
ただ、
露呈してくる部分がかなり偏りがある、という論文もある。
そして、
事例報告を拝読しておりますと、
・連例によってその露呈する部分が変化をみせる
・男女で大きな違いもみられる
(これまでお伝えしてきたとおり、女子はかなり様相が異なります@ADHD)
だから、単独で何かが生じるということはほぼないんですが、、、
こういったケースがあったんだよ、のお話をします。
いわゆる
年齢による変化に戸惑うママさん、から頂いたお話です。
当時小学校6年生のお嬢様のお話をお伺いしたことがあります。
年齢によって、
少しずつ表出する内容がかわってくる、、、
ていうのは、
学習を重ねたり、、、訓練を重ねたり、、、
ってことがおおきのかな、って思います。
ぜひ、一度、検査を!ということで
上記のお嬢様は、親子様で脳ドックと精神科を受診し、、、
訓練の適切な方法や、運動のリハビリも受けられるようになりました^^
今はもう大学生の一歩手前!
受験勉強を頑張っておられます☆彡
素敵です…♪
自分の特性と向き合い、この6年間いろいろ親子ではなしをして
すきなことをとことん伸ばしましょう~♪
って方向に★!!
上のことを受けて;
先生に怒られてばっかり、の日々が続いてしまうと、、、
ほかの生徒さんも、なかなかどうして、
先生と同じような行動をとろうとしてしまいます…
そう、
説教をまねちゃうんですね~
そうすると、、、、
攻撃的な同級生が総合的にふえちゃって、
なんだか空気感も悪くなる…!
お母さまもつらい時期でした、、、とお話されていました。
そうなんです、
そうなんです、
これって、、、
学級経営にもかなり大きく響く内容なんですよね…
・特性を知る、理解する、把握する、、、
これこそが、まずは行うべきことかなー
です…
・特性を共有して、みんなで助け合う空気感がなぜ重要なの?
を話し合う時間を必ずとる
ここ、大事な話ではないかなーと思うんです。
シェアすること、の重要性。
なんだろう、、、
みんなだって困る時間帯、あるよね、って。
困っているときに、なじったり喧嘩してる場合じゃないよね…
折り合いをつけて、対話して、なんとかみんなが
「この辺でいいんじゃね?」
を探さないと…
助け合うこと、
お互いさまだよね、ってことを知ること、
なんだかさ、大変だけどお互いのことを
知ることによって、得意不得意をお互いにのばしていこーぜ、
の空気感をつくっていくと、
それだけで、学校へ行きやすくなる…
そんなお話も最後にさせてもらいました<(_ _)>
本日もありがとうございました!
ExW
トラ
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