生物学的男女の違いを大学で学ぶことの意義
みなさんこんばんは、ExWのトラです。
さむくなっちゃいましたね、、、(-_-;)ほんと、はやいもので~もう11月中旬にむかっていますね~
さて、
今回大学の授業でとても有意義なやりとりがありました。
少しご紹介します<(_ _)>
性教育を伝えるうえで、心や生命について神秘を話すのももちろんすてきなんですが、私はそういう立場にありません。
運動生理が専門で、かつ生理学をどっぷり大学院時代、大学ゼミ時代と学んでしまったので、、、
そうなんです、かなりこっちよりからスタートして、理論的に伝えることが多いんです。
ただそこだけだと伝わりにくい、、、となるとどうしようか?ってことで・・・
まずは、スポーツや体育の指導者になりたい、教師になりたい人々があつまっているところで講義をするので、女子アスリートのおはなしなどをします。そこから、「男女って根本的に体がちがうよね~」:という話にもっていきます。
ここから、、、みんなの意見を集約します
ここから、、、
男女差、ってなんぞや?生物学的男女の身体メカニズムについていろいろと話をしていきます。でも、一番大事なのはここかな~?
ここが何しろ大きなちがいですよね、、、そもそも、もってるものがちがうんだから!同じことをさせること自体無謀ですよね。
だから、こっから月経の話とかすんなり入れるんです^^
さらに、こっから月経随伴症状、PMS、この時期に「勘違いされた@さぼってるとか・・・」などの事例をだすと、生物学的男子諸君はちゃんときいてくれます、。ありがたいですよね、、、
さらに近年問題となっているFAT=female athlete triadについてもお話しました。トレーニングしすぎやたべないよー、はとんでもなく大変なことへつながってしまうというものです💦
そして今日の授業のコメント・・・
ほかにも、、いろんなメッセージ、いただきました<(_ _)>有難い限りです。少しでも互いをおもいやれるためにも、、、(実際にいたわりのメッセージがたくさんありました😊!!性をいろいろな方向から学べるといいですよね、、、ほんとに大事だ、互いを思いやる心、、、
いやいや、それにしても印象=吉田沙保里!には、、、さすが、吉田選手。レスリングおつかれさまでした、、、(__)あなたのインパクトはもう、だれにも負けていない、すごいすごいひとだった!とみなさん印象深かったようです(__)(*^-^*)!
本日もご一読 ありがとうございました<(_ _)>
トラ