自分に優しい考え方
昨日、街をウロウロしていたら、胸元に華やかな胸花を付けた学生服の人たちが、はしゃぎながら歩いている姿をあちこちで見かけました…。
公立高校の卒業式だったんですね…。
我が家は去年で、そんな学校生活ともお別れしたので、
たった1年前とはいえ、懐かしささえ感じてしまいました( *´艸`).。o○
そして…昨日は何曜日???水曜日でした…(;^_^A
そんなこんなで、バタバタしているうちに、水曜日が過ぎてしまい、
更新を焦る木曜日の朝です。
皆様、おはようございます☀公認心理師の高杉ゆう子です(*ノωノ;)
昨日、ご卒業された方の中には、4月から社会に出る方もいらっしゃるのではないかと思います。
就職にしても進学にしても、高校生までとは、生活がガラリと変わる新年度…。
心理的に覚えて置いたら、対処もできるのでは???
と、思うことを今日は綴ろうと思います。
問題を起こさずに学校生活を送ってきた方の中には、自分を押し殺しながら、平穏無事に3年間を過ごした方もいらっしゃるのかしら…?
定められたルールはきっちり守り、人の迷惑になることはしない…。
ここまでは、まぁ、普通に道徳観に基づいた行いでしょうけど…
ことを荒立てないために、自分の想いは押し殺し、平穏無事に…
ここまでくると、自分いじめになってたりしますよね…。
実は、自分の想いを押し殺すことで、自分以外との「対話」ってしにくくなるんだと思います。
それは、先日りょ~さんが記事にして下さってました。
そこで…覚えて置いたら面白い考え方を羅列してみます。
「やらなきゃ」と、思ってるときは「やりたくない」とき
疑うと、真実は嘘になる
怒りの根底は「悲しみ」
勝手に他人の気持ちを判断しない。他人の気持ちは他人のもの。
言葉の使い方には、心理が出る
自分に正直にいると、相手の嘘がすぐわかる
自分を信じると、矛盾に気づく
自分がわからなくなったら「快・不快」から始めてみる
「いい」と「悪い」の二元だけで判断しないこと
自分が正直にいれば、相手も正直になる~感情の波が動く
信頼関係は、問題があって壊れるものではなく、「信じたい気持ち」が壊れるだけ
これは全て、私が「たいわ」という心理手法を学ぶ中で、メモしておいた備忘録のほんの一部です。
頭の隅に、こんな考え方があるだけで、「自分を大切にすること」を、実践できるようになります。
すると…
誰かと対話する時に、自分を卑下する必要もなくなるし、自分の想いを伝えられるようになったりもします。
そうなれば「対話」は、もっとずっと生き生きとしてくるでしょうね。
ご興味があれば、ぜひ♪
今日も素敵な1日を…