伝える秋

公認心理師でたいわ士の高杉ゆう子です！
さ、さ、さ、さむい…(;^_^A
我が家から見える手稲山が、し、白い？？？
いよいよやってきたようです…。冬将軍。
あ、将軍のお出ましはまだだった。御家人くらいかな…（笑）
ともあれ、季節はチェンジの時期を迎えています。

楓が奏でる盛大な「さようなら」

そんな2学期も熟す極みとなる今時期は、
学校とのご縁が深くなる時期でもあります。
今日は、久しぶりの中学校での授業に、ほのかな緊張もありながら、
心がわくわくしています。
どんな子たちに会えるかな？

先日、札幌近郊の小中学校に「いのちのおはなし」のパンフレットをお送りしたことをきっかけにご縁が繋がったのですが、
今日に至るまで、担当の先生と何度も打合せを重ね、お話する内容を直前まで練っていました。

いつも、お話する内容を構成するときに、聞いてくれる人たちに想いを馳せるのですが、今回は伝えたいメッセージが湧いてくる湧いてくる…(;^_^A
湧きすぎたので、ここに綴ろうと思います。
(たいてい湧きすぎると、話が崩壊することが多いので…)

いのちについて、いつも思っていること…

1. それぞれの体に、それぞれのいのちがある

2. 自分のいのちは、自分にしか生きられない

3. それぞれのいのちには、特徴がある

4. いのちには、必ず終わりが来る

そして…今回一番伝えたいのは…
「自分を大切に扱う」センスを養うこと

例えばね…

思っていることを、誰かに伝えるのを諦めない
できないことを、できるようになるのを諦めない
自分の価値は、自分が決める

他にもいっぱいあると思いますが…恐らく今回は、
自分を諦めないことを伝えたいんだと思います。

さ、伝える秋、楽しみます♪