はる「どろろろろろろろ」 あき(はるの口癖のひとつなので無視) はる「どろろろ〜って言うときってさー」 あき「うん」 はる「とろろ芋を想像するよね」 あき「どろろろって言う時ないからわかんない」
あき「それは喉プロ(喉を壊すプロの略)としてはー」 はる「それ、のどぐろみたいで面白いね」 あき「もう名乗るの辞めるわ」
私、はるは基本的に料理に対してのやる気がありません。 人のために作るなら良いのですが、自分のためには頑張れないタイプなのです。 それについては料理以外もですが。 そんな私でも、時折やる気を出すことがあります。 最近、焼き餡子餅のレシピが何度もスマホに表示されることで作ってみよう!という気持ちになりました。 そのレシピは、白玉粉を使います。 家にあるわけないので買いに行くと、上新粉が隣で100円安く売っていました。 同じ量で値段がそんなに違うと、貧乏性なので安い方に惹かれ
はる「そこの建物で、えーっとなんだっけ?ウィンドウショッピングじゃなくてー」 あき「?」 はる「プロジェクションマッピング!」 あき「全然違う!」
母「出たな!妖怪お湯飲み怪獣」 はる「がおー!」 母「そうやってノッてくれる、はるちゃんが好きさ」 はる「ガブガブ(飲む音と怪獣感を兼ねている)」
はる「雨すごいねー」 母「ほんとに」 はる「ジャバジャバのジャバだね」 母「ジャバザハットだよね」 はる「そうね」 母「ジャバザハットは嫌だな」 はる「自分で言ったんだよ」 母「それな」
はる「そんな黒い格好で行くの?」 あき「ラーメンは戦いだからね」 はる「そうなの?友達とラーメン食べに行ったことないからわかんない」 あき「それはお嬢過ぎるって。同じ家で暮らしてるのに」
はる「すごい真剣だね」 あき「そう」 はる「何してんの?」 あき「なめこ育ててる」 はる「今そんな感じで、なめこ育ててる人いるんだ」 あき「令和一、真剣に育ててるからね」
某オーディション番組を観ている途中。 はる「この子今何してるんやろ?ぱんぴ(一般人)?」 あき「そうじゃない?」 はる「こんな可愛いのに!!」 あき「私たちもぱんぴだよ」 はる「え?うん……どういうこと?私たちも可愛いのにってこと?」 あき「そう」 はる「自己肯定感」
私、はるは洗濯物周辺の家事(仕分けして洗濯機入れて、洗ってる間に乾いたの畳んでしまって、洗い終わったの干す)をそこまで嫌がっていません(嫌いな家事ランキングに入れていない)。 ただ、干している終盤、残り10枚ちょいくらいの小物たちが残ってる、みたいなとこで猛烈にもう終わりでいいんじゃないかという気持ちになります。 ほぼ毎回。 この日も母と2人でやりながら、最後の最後で「あー!」という気持ちになりました。 はる「あーもー、ここまで来ると面倒になるよね」 母「何で?」
はる「今日は6/10だから、むとうさんの日なんだって」 あき「むとうさんが歩く道がランウェイになるってこと?」 はる「その発想好きだよ」
はじめまして、はる と申します。 このnoteは、私と家族の日々のやりとりを記録に残しておきたいなぁという気持ちで始めました。 くだらない、取るに足らない、きっといつまでも覚えておくことはできないようなやりとりだけど、そのときは楽しかったり面白かったりしたことを書いていければと思います。 まずは自己紹介を。 はる 私のことです。姉妹の姉の方。 超インドアで、好きな場所は家。 ここのところ断捨離をして、部屋の家具(私に属する)を全部拭き上げました。 まだものを減らせるん