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ストックイラストを始めて、人生が進み始めた。

2024年は、

10月にストックイラストを開始。

何か記録を残したいと思って、後を追う形でnoteスタート。

そしてその少し後に、Threadsも開始。

Threadsは、
noteにまとめるほどではないけど、
どこかに吐き出したいな、誰かに聞いてほしいな。
と思うことを、ラク~~な気持ちでポツポツ呟いています。

そんな中、先日、
いいねを続々といただき、フォロワーさんが1日で30人以上増えた呟きが。

スレッズ投稿のスクリーンショット。以下本文。ストックイラストを始めて、人生が進み始めた。40歳手前で無職になって、色々挑戦したけど上手くいかなかった。もう絵を仕事にしたい想いを捨てようか。また会社員に戻って、苦しい気持ちで走り続ける人生になるのかな。って思った矢先、ストックイラストを知り、すぐ売れた。今も毎日小さいけど成果が出てる。なにより、今までの人生で今が一番自分を生きてる気がする。あの時、まだあきらめないで。これからが本番だよ。って言われた気がした。だから私はこれからも絵を描くよ。
どこに興味を持っていただいたのか、本人は分かってないのですが笑


今年の前半は、無職になり新しい分野にも挑戦

ですが、
この呟きに書いた通り、挑戦してもうまく行ってる感覚がつかめず、

「努力しているのに、望んだ方向に進んでいない気がする」


という焦燥感で、とても苦しい時期が続きました。

知識も経験も得て成長はしてる。

でもどんなに頑張っても、
不安や焦り、無力感の方が大きかったです。

大好きな旦那にも、将来の不安と自分の無力さを伝える日々が続き、
自己嫌悪で過ごす時間が増えていました。

そんな中で、
ひょんなことから出会ったストックイラスト。

全く期待もせずに始めたのに、なんと開始3日で初ダウンロード
その後現在も毎日ダウンロードしていただいています。

ストックイラストは、真っ暗な中を歩いていた私に、

大好きなことでお金をいただける喜びや、
もっといいモノを作りたい。

という希望をくれました。

まさに「人生が進み始めた」瞬間。


さらに、
それを軽やかに後押しをしてくれるのが「文章」という表現。

私にとっては、このnoteとThreadsという場所でした。

「今が一番自分を生きている気がする」と気付いたのも、
noteへのアウトプットがあったから。

正直、
文章書いてる時間でもっとイラスト描いた方がいいかも?
と思うことが何度もありますが(今も)、

イラストと文章は表アウトプット方法が違うので、
その分たくさんの気付きがあります。

だから、

あの時私が進んでいくために、どちらも必要な表現の形だったんだと感じています。


また、先ほどのThreadsに対し、
「いつも勇気が出るような発信をありがとうございます」
と言って下さったフォロワーさんがいてビックリ!!

私は決してポジティブではないし、
前向きな締めになるように心掛けてはいますが、
ネガティブもあれこれ書いてます。

note内でも失敗談や情けない話も晒してます。

でも、
私が体験・感じたことを着飾らずに発信することで、
誰かの背中を少しでも押すキッカケになるなら。

この上なく光栄です。

だって全部ネタになるし。


そんな思いで、これからも発信していきます。

来年も楽しみ!

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haru-ハル‐|イラストレーター
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