全て出すという体験
私は、全力でやりたいと思いながら
それが出来ない人だった。
全力を出した結果、
「その程度か」って
思われるのが
恐くて
無意識に余力を残し
「まだやればできる」と
保険を持って
なんとか自分を
守っていたのだと思う。
そんな私が、はじめて
これ以上ないというほど
全力でやりきれたのは
娘の出産だった。
もう、あれ以上は頑張れない。
息子がお腹に来た時、
そう思った。
息子は小さく産まれたので
全力出すまでもなく
軽々産まれてほっとしたのを
覚えている。
形は違うけれど、
今回、私は、
今までの学びの全てを
「はるの世界」に
書いた。
最後に学んだHappyちゃんの
HTL の内容も全て
入っている。
私の最高傑作だ。
全部出して、
もう、書くことはない。
やりきった
なんとも清々しい気持ちで
いっぱいだった。
あぁ。。
こんな気持ちを味わえるんだ。
自分に満足するって
こうゆうことだったんだ。
幸せに満たされた。
全部出したらさ、
もう終わると思ってたら
どんどん湧いてきて
あれから3つも書いた(笑)
あぁ。。
ソースとつながったら
無限なんだ。
全部出したら
なくなると思っていた
そして
評価が恐かった
昔の私へ
大丈夫だよ。
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