身体を整えたい〜呼吸②〜

深呼吸のまほう
著: 治療家 森田 愛子さん



こちらの本には、体の緊張をとる方法、肩や腕、足それぞれについて書かれており、また呼吸を身体の中心におさめる方法、呼吸を深くする方法が書かれています。 
それぞれの方法の手順ごとに写真が添えられており、とてもわかりやすいです。どれも道具は必要なく、易しいので、寝る前のルーティンに入れられると良いかもしれません。

実際やってみると、
身体の中心に呼吸をおさめる方法は、やる前には吸った時胃のあたりが膨れる感じがあったのが、もっと下腹の方に吸気が届く感じがありました。
呼吸を深くする方は、うまくできている感じがありません。力みがあるのかも。
身体の緊張をとる方法については効果を感じ仕事中も取り入れています。足の緊張をとる方法は仕事中はできませんが、湯船に浸かりながらすると、足先が柔らかく指が開きやすくなり湯冷めしにくくなりました。

方法は、方法は、と書いておいて具体的にどんなことをやっているか伝えていないので、この投稿が役立つのかわからないな、と思いながら書いています。
この本に書かれている動きは、今まで見聞きしたことのあったものとは違っていたので、身体が楽にならないな、別の方法ないかな、という方に試してもらえたらいいなと思います。
これはただの私の記録ですが、どなたかのお役に立てばとても嬉しいです。

とにもかくにも、今まで無意識にやってきた呼吸は一朝一夕には変わらないと思うので、続けてみます。

本にも、呼吸の方法は3ヶ月やってみて書かれていたので、これからなるべく毎日やってみようと思います。書いている今日から3ヶ月後は1月24日ですかね、忘れず続けられているといいですね。投稿するよう通知の設定をしておきます。

続きます。

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