英語の醍醐味ってなに??
こんにちは。HARUです。今回は私がなぜ英語を勉強するようになったのか話していきたいと思います。
1.英語に魅力を感じなかった
中学生から今まで英語に全く興味がありませんでした。中学生の頃から苦手で成績はいつも低くて楽しさなんて全く感じませんでした。英語ができたところで何が変わるのかその時の私は全く理解していませんでした。
2.英語を勉強するきっかけ
大きく分けて2つあります
1つ目は友人が海外で英語を話しているのを見て「めちゃくちゃかっこいい」と思ったからです。その姿を見て「話せるようになりたい」と思うようになりました。
本当に単純な理由です(笑)
2つ目は実際に話してみたら英語が通じて「やばい話せるじゃん」「意外とできるじゃん」と楽しさを感じました。周りから見たら全然できてないのですが通じた嬉しさで英語ができる気分になりました。
しかしもちろん通じないことが大半ででも振り返ってみると通じた記憶が自分の中にあるので相当自信になったんだと自覚しています。
3.勉強を始める理由なんてどうでもいい
「かっこいい」と思って勉強を始めるなんてダサいと思った人もいるかもしれません。しかし「かっこいい」と思ったのがリアルな感情でその「憧れ」は相当なモチベーションにつながります。
私は小学校1年生から高校生までサッカーをやっていたのですが始めたきっかけも「中村俊輔みたいになりたい」という憧れでした。このような「憧れ」から習い事を始めた人も多いと思います。
「憧れ」について深く考えたことがなかったですが小さい頃はそんな理由で始めていたのに大学生になって「ダサいと思われるから」「プライドが許せない」「憧れとかダサい」と言う人もいますが、そんな周りの目は気にしなくて大丈夫です。続けていれば周りは変わるし違うと思ったらやめればいいだけです。
「憧れ」から入ることでモチベーションが高い状態で続けられると思います。
4.語学は話してから楽しさがわかる
中学校、高校、大学と英語を勉強してきて何も楽しくありませんでした。ただ文法を習って、単語覚えて、リスニングやってテストを受ける。私の中でこの流れは楽しさを感じなかったし自分に英語が身についている自信がありませんでした。
「自分は全く英語ができない」と思って行った海外で話せないことがほとんどでしたが話せた時は「めちゃくちゃ嬉しい」と思いました。その記憶しかありません。
その時は何となく「嬉しかった」という思いだけでしたが今こうやって考えてみると「これこそが語学の勉強の醍醐味だな」と感じます。もちろん今までの学校での勉強がなければ話せなかったかもしれませんがとにかく話してみることが大事なんだと感じました。
今回はここまでで次回はこの続きを話していきたいと思います。