見出し画像

ランドリールーム作り-ハンガーパイプDIY-

洗面脱衣室をランドリールームにしたかったので、コの字ハンガーパイプを購入して夫婦でDIYしました。
パイプの位置がいつでも変更できるように、家を設計する段階で洗面脱衣室の天井全体に下地を入れてもらいました。もし干す場所が足りなかったら後からパイプを継ぎ足しもできます👌
パイプはアマゾンで購入しました。かかった費用は本体代のみで3350円でした。
当初の予定は「ホスクリーン」(15000円)の昇降式でしたが、高さを上げ下げしないだろうということで、コの字ハンガーパイプにしました。
施工費はDIYでやったので0円。差し引き-11650円浮きました♪

【コの字パイプをDIYする時のポイント】

①耐荷重が強いものを選ぶ
(今回のは30kg)
②天井付けの場合はハンガーをかける隙間と高さに注意する
③洗濯用なら錆びにくい素材にする
④下地がない場合は壁の中にある柱を探してそこにつける

下地は最初の段階で多めにお願いしておくと後で役に立つ。柱の位置は、壁がつく前に撮影しておくと後々役に立つ。
位置をきめて合わせながら鉛筆で印をつけ、電動ドリルで穴を開ける。大変なので二人でやった方がいい

天井の下地材はかなり固かったので電ドリではなかなかビスが入らなくて大変でした。最後まで位置に悩んでいたのですが、最終的に納得できる場所に付けられて大満足✨

電動ドリルがパワー不足で空回り。結局最後は腕力と握力!

我が家は天井が2.1mと低めなので、ハンガーパイプと天井の隙間が少なくても手が届く位置に設置できました。
高さは重要なので、天井高と使う人の身長を考慮して選びましょう。

使うハンガーの引っ掛ける部分がちゃんと隙間に入るかにも注意!

洗面台は700サイズではなく500にしました。最近の標準は700サイズが多めなので、狭いかと思いましたが、顔を洗うのも問題なく使えました。
洗面台は鏡とセパレートのものにすると一体型のシステム洗面台より少しだけ固定資産税がダウンします⤵️
鏡の裏が収納になっていて、スッキリ便利で良い感じです😆
壁が漆喰のため、鏡と洗面台の間は水はねしても大丈夫なように大工さんにアクリルパネルを貼ってもらいました。

広さは2帖。コンパクトにまとまっていて使いやすいです。

洗面脱衣室床...サンゲツフロアタイルモルテストーン
洗面台...アサヒ衛陶EARL 間口500
コの字バー...Amazon購入品

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集