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なくなったら困る100のしあわせ

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松浦弥太郎さんの「なくなったら困る100のしあわせ」に倣い、自分自身や生活のこと、わたしのしあわせについて考える日記。
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2021年1月の記事一覧

6.写真をとること:なくなったら困る100のしあわせ

6.写真をとること:なくなったら困る100のしあわせ

日常に何かを生み出すような時間が少なかったわたしを、心の底からときめかせ、どっぷりはまっていったのが写真だった。

落ち込みやすく思い詰めやすいわたしに、わたしの目に映る世界も案外いいものなのだなと、そう思わせてくれた。

相棒はFUJIFILMのミラーレス。
ときどき写ルンですもかばんに忍ばせている。

なんとなく色味がすきで、FUJIFILMを愛用し続けてきた。

今のカメラは2代目で、決心が

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5.つめを塗ること:なくなったら困る100のしあわせ

5.つめを塗ること:なくなったら困る100のしあわせ

 

つめを塗ると、ものすごくときめく。

看護師のわたしはなかなか手には塗れないので、もっぱら足のつめを塗っている。

 

ふと目を伏せると視界に入るきらきらは、わたしの気分を一層明るくしてくれるものだ。

日常で自分の目に入るおしゃれは案外少なくて、だからこそネイルは少し特別なものなのかもしれない。

 

落ち込んだ時にするべきことのメモにも、つめを塗ったり色を変えたりするとある。

たと

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4.待ち遠しく予定を待つこと:なくなったら困る100のしあわせ

4.待ち遠しく予定を待つこと:なくなったら困る100のしあわせ

 

ここ最近とくに、手帳に予定を書き込むときほどわくわくする瞬間はないなと思う。

 

予定そのものももちろん楽しい。

けれどマイナス思考のわたしは、始まったら終わってしまうと考えがちだ。

それが良い時間であればあるほど、時が経つのは本当に早い。
誰かが無理やり時計の針を進めているのではないかといつも考えている。

そしてわたしの場合、終盤で切なさがむくむく膨らみ出すのはよくあることなのだ

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3.占いをよむこと:なくなったら困る100のしあわせ

3.占いをよむこと:なくなったら困る100のしあわせ

 

2020年も終わりが近づいた頃、待ち遠しかったのは2021年の占い。

 

普段から占いに親しんでいる人ってどのくらいいるのだろう。

わたしは日常的にお世話になっているので、友人に「全然興味ないんだよね」と言われた時はびっくりしてしまった。

 

ただ、いつ何時も信じて頼っているかというとそういうわけではなくて、自分に都合のよくないことは見ないようにしているし、そもそも"こんな悪いこと

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2.ドライブしながら話をすること:なくなったら困る100のしあわせ

2.ドライブしながら話をすること:なくなったら困る100のしあわせ

 

ドライブがすきだ。
なのに、東京の一人暮らしは車がなくても全然困らない。

運転するのは、旅行先で友人とレンタカーを借りる時か、帰省して両親と出かける時だけ。

 

友人とは、たわいもないことを。

最近気づいたのだけど、わたしはたわいもない話こそを延々していられる相手がとても大事みたいだ。
他人にはどうでもいいことだと分かっていても、それでも話せてしまう空気感が心地いい。

  

両親

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1.新しいスタートを切ること:なくなったら困る100のしあわせ

1.新しいスタートを切ること:なくなったら困る100のしあわせ

世界がまるっきり変わってしまった日々は過去のものとなり、新しい1年がはじまった。

次の日になるだけ、1分1秒過ぎていくだけ。

それなのに、こんなに心がしゃんとするのはなぜなんだろう。
不安を抱えていても、きっとやってくる未来は明るいのだと、一瞬でも信じられるのはなぜなんだろう。

過去と今は地続きで、状況は手のひらを返すように変わるものではないのに。

"はじまり"や"節目"には、不思議な力が

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