2021年1月を振り返った。
2021年1月31日
今日は、1ヶ月の最後の1日です。
1ヶ月ごとの振り返りができなかったことが、昨年の反省点にあります。
そこで、今年2021年は毎月を振り返りながら、ぼく自身と周囲にある環境の変化を見つめていきたいと思います。
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◼️Instagramをはじめ、Noteは過去最多の記事数を記録する。
「なんで、そんなに影響力あるのにやらないの?」
という友人の一言ではじめたInstagram。
本当にありがたいことに、フォロワー数も140人を超えたもので、意外と反響はあるものだ。
このNoteやフェイスブックと連動したりすることで、Instagramのファン層にぼくの思いや活動について知ってもらえる機会が作れた。
その結果、Noteを書く習慣が身につくことで、今月1月のNoteの記事数は過去最多を更新し、たくさんのいいねがもらえた。
1月中旬から下旬にかけて、とにかく文字にすることを意識した結果だと思う。
もちろん、個人的な見解なものが多いし、自己満足で書いている記事がほとんどだった。
いいね数には波があったから、良い内容の記事をみなさんにお送りできたかと言われたら、そうではない気がする。
でも、徐々に書く力は身についてきていると実感しているし、書くことが習慣化することで、ぼく自身のもやもや感の解消やモチベーションの維持につながっているのだ。
来月も情報発信は続けていくので、これからもぜひ記事を読んでほしい。
◼️実生活と異なる場所で過ごす。
これは、以前から変わらないスタイル。
けれど、1月は誰かと過ごすことで、モチベーションの維持につながっていると実感する場面が多かった。
正月や週末に、地域の誰かと同年代と過ごす。
2拠点生活をしている気分になって、楽しく面白がって過ごすぼくの姿があった。
特に、このコロナ禍だからこそ、誰かと過ごすこと以上に大事なことはないと思う。
そういえば、対馬市内でコロナ陽性者として20代・男性・公務員と速報が出てすぐに「ハリーじゃないよね?」といった心配する連絡が届いた。
それは、ぼくが他者と関わる時間を多く持っている証拠だと思っている。
それくらい、ぼくは人に恵まれているんだなと思うし、それに感謝しながらコロナ禍の離島を過ごしていきたい。
◼️たまには、1人で過ごすことが大事だと悟る。
とはいえ、1月中旬から下旬にかけての週末は自宅で過ごすことがほとんどだった。
緊急事態宣言が発令され、対馬でもコロナ陽性者が確認され、コロナ禍の脅威が増したことも影響している。
1人で過ごすと、どうしても面倒なことを考えてしまうし、ネガティヴになってしまう。
だから、普段は誰かと関わるようにしているのだが、それでも1人で過ごすことは大事だと悟った。
1人で過ごすことで、自身を見つめ直したり、頭を整理したり、ふと考える・思うことを言葉にする時間が増えた。
例えば、昨日綴ったこの記事もそうだ。
その結果、Noteの記事数が増えることになったし、言葉にすることで頭の整理ができている。
このコロナ禍に仕事内外で適応できるよう、時には停まって自分を振り返ることが自分自身を強くすることにつながっていく。
でも、1人は寂しいから、時には別の場所や世界に飛んでいこうと思っている。
◼️オンラインでの関わりは続けている。
最後に、昨年からオンラインでの関わりは続けている。
1月は場づくりの冒険オンラインスクールに通いはじめた。
そして、昨年7月から始めたオンライン離島スナック「スナックアイランド」を毎週木曜日の計4回開店した。
オンラインでつながる相手から、やる気やモチベーションを貰えるし、世の中の流れを感じながら生活することができる。
離島で生きるには、オンラインツールが無いと情報が入ってこないし、日常で得られる情報量には都市部に比べて大きな差がある。
コロナ禍になったからこそ出会えたツール。
これからも、リアルではないオンラインツールを通じた関わりを続けていきながら、新たな世界に出会い、自分自身をアップデートしていきたい。
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先日、「1ヶ月はあっという間ですよね。」とぼくと一緒に交換日記をしている方と話していました。
あっという間の1ヶ月。一瞬にして過ぎ去ってしまう日々。
来月も、この「あっという間」「一瞬」を言葉にしていきたいですね。
来月は、東京と離島の交換日記を再開します!
そして、市民劇団で ZOOM練習をしてみたり、引き続き離島スナックを開店したり、オンラインスクールで学びを深めたり、コロナ禍で動ける範囲で動きたいですね!
まあ、時にはゆっくりこたつで休みながら、Noteにも色々綴っていきますので、来月もよろしくお願いします。