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続けるモチベーションを保つ事
noteを続けている。もう30日を超えたらしい。正直最初は何かニュースを~なんて思っていたのだが、ちょっと振り返るとジャンルはバラバラだし、感想文みたいで嫌だなとも思うようになってきた。
そもそも、noteを続けるモチベーションってなんだろう?と今日はこの辺を考察してみる。
続ける=習慣にするだと思う
続けることは習慣にすることだと思う。歯を磨いたり、お風呂入ったり、生活の一部に書くを取り入れると案外続く。僕の仕事は書くこと、いわゆるライターなんだけど、書くことって結構書くまでに作業が多い。記事の取材、写真の選定、取材対象によっては自分がカメラを構えることもある。またインタビュー記事はノートを読み返して、まとめる事も記事を書く前の作業だ。
noteに記事を書く事は僕はその日一日の最後にしている。だから更新も深夜だし、22時以降から書き始めることもしばしば。一日終わった業務報告とかでも良いかもしれないけど、それじゃあんまり面白くない。だから他の仕事中に見かけたニュース記事や取材で必要だった二次情報をピックして自分でまとめたりしてる。
noteに書くって、結構自分勝手でいいなぁ~と感じている。誰かの共感を得られればそれはそれでいいんだけど、そこまで高尚なことを書いているわけではないから、読んでくれるだけでありがたいのだ。でも続けてみようと決めたからには楽しく続けたい。これが辛くなると(義務になると)自分の仕事の否定に繋がるなとも思う。
#noteのつづけ方
noteが続かない人のために、一つ自分が実践してることは「気になったニュースを後で読み返すことができるようにしておく」これに尽きる。ニュース記事に自分の感想を盛り込むのもいいし、Twitter上でやり取りしている意見をそのまま載せてまとめるのもいい。人の役に立つというよりも、Webニュースのスクラップみたいに使うのってアリだと思ってる。もしかしたらそのニュースが後で役に立ったり、時間を経過したら続報が出るかもしれない、狙ってはないけど、その使い方もいい。
Twitterって、フェイクや煽りも多いけど、ニュースに対して鋭い意見を述べている方も大勢いる。その方たちの見地を借りてまとめるって、結構仕事に役に立つ。視点を多く保つ意味をnoteに求めたらいい。自分で後で読み返すにも、マガジンに残しておけば紙のスクラップよりも便利に記事が読める。まぁTwitterに著作権が~とかって見解になってしまったら引用も難しくなってしまうが。
とにかく、なんだかnoteは一日の締めとして書いてます。この時間(22時頃)ですが、既に習慣化できてきたなと。続けるなら無理のない文字数と、無理のないネタで。義務にしないことも大事ですね…。
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