楽しく淡い人生の終わり方
冒頭からこの記事について言い訳を書いておくと、自殺願望は無い、むしろしがみついてでもいきたい、が、齢40を回る頃から自身の死についてしばしば考えることがある。ちょっとコラムチックにさらっと書き残しておくから、まぁ読んでくれ。
死について考える齢40を回った頃だったか、ふと自分の終いの作法みたいな本を読んだ。樹木希林さんのコラムだったかも知らんが、死について書かれた哲学のような内容で大変に感銘を受けたと同時に、自分の終い方を考えるきっかけになったのを覚えている。
その頃はまだ