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喘息をやめた話1

7年前から喘息を発病して苦しんでいました。
年々、酷くなり、昼間に椅子に座っているだけでも苦しい。何か食べた後も苦しい。寝ている時も苦しい。朝起きた時、いつも疲れている。

何とかしたくて、サプリメントを摂ったり、アレルギーを引き起こしやすい食べ物は避けて、ケミカルなものも避けて、電磁波も避けて、カーペットの家から引っ越して、ベッドを買い換えて、食事も制限して。
ストレス解消法を試して。

ありとあらゆるものを排除して、色々なものを避けて恐れて暮らしても喘息は一向に良くならない。

過去最悪に酷い発作が出て、喘息が死因になり得るというのが自分の身に起こる可能性を感じて、治す覚悟を決めました。

覚悟決めたら、今まで向かっていた方向がずれていることに気づきました。
そういえば、キネシオロジーというものがあったことを思い出し、今自分に必要なのはこれだ、と確信しました。

キネシオロジーのセッションを通して、様々な気づきがあり、一夜にして喘息の発作はどこかへ行ってしまいました。
セッションを受けた後、毎日、毎秒、色々な気づきがあり、見える世界が変わってしまいました。

喘息の原因は食べ物でも、カビでも、アレルゲンでも、電磁波でも、ストレスと思っていたものでもなく、

1番の原因は自分自身にあったのです。
本来の自分とズレた生き方をしていたから。
喘息はそれを知らせるためのメッセージだったのです。
それに気づくと喘息を発病したことは意味があったと思えますし、
喘息発作が出ていなかったら、本来の自分を押し殺して生き続けていたかもしれないので、メッセージをくれてありがとうと自分の身体に感謝の念さえ湧きます。

不調は身体からのメッセージです。
それに応えられるのは自分自身。
メッセージをどのように受け取り、選択をするのか決めるのも自分。

タッチフォーヘルス でも、不調を身体からのメッセージと捉えて向き合っていきます。講座を受けると自分自身や家族のセルフケアが出来るようになりますよ。
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