母の幼少期について知る
日本に一時帰国し、実家に滞在していました。
今回の滞在は7週間。こんなに長い期間、両親と過ごしたのは高校卒業以来のこと。長く過ごしたからこそ、気づくこともありました。(気づいたことについては別の記事にします。)
両親にもキネシオロジーを使って、バランス調整を何度もやってあげました。
バランス調整中は様々な質問を投げかけます。
質問を投げかけることで、母は昔のことを色々思い出し、沢山喋ってくれました。
それにより、今まで知らなかった母の一面が見えてきました。
•母と祖母の関係
•母と祖父の関係
•母が幼少期に親からしてもらいたかったこと。
•母が幼少期に親からされて嫌だったこと。
•母が学生時代に感じていたこと。
母から祖父母がどんな人だったか聞いたことはありましたが、母がどんな風に感じていたのかについて詳しく聞いたのは初めてのことでした。
タッチフォーヘルスを使いながら、普段の母が話さないようなことを聞くことが出来て、母という人が立体的に見えてきました。
調整後、母に感想を聞いてみたところ、
これまで思い出すこともなかった感情を掘り起こし、言葉にすることでスッキリした。
タッチフォーヘルスでやることは、自分と向き合うことなんだね。
身体が軽くなった。
猫背も少し改善したので調整を続けたい。
とのこと。
過去に母が経験したことと同じようなことを私も経験していて、そのことが分かると何だか私もスッキリしました。
セッションを繰り返していくと、段々と行き着くところも深くなります。
最後には母の天命まで辿り着きました。
母と天命の話をするなんて思ってもみなかったので、これにはびっくりです。
家族の体調が良くなっていくのを見るのは、とても嬉しいことですし
普段は照れくさくて聞けないようなことも話せてしまうのも
タッチを学んで良かったと思うポイントです。
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