誕生花セラピーの活かし方
先週金曜日に、誕生花セラピー無料体験会を開催しました。直前のご案内となってしまいましたが、お二人の方にご参加いただきました。ありがとうございます!
今回の体験会を受けていただいて「納得しかありませんでした!」と嬉しいご感想をいただきました。
私自身、自分が誕生花セラピーを知ったとき、納得だらけだったのですが、今日は、この納得感をどうやって活かしていくかについて書いてみたいと思います。
誕生花セラピーでは、生年月日や名前から導き出した数字を花に例えます。私の場合は、生まれ持った性質や生き方を表す花が「椿」です。椿の性質として(これらがすべてではありませんが)頭で考えるのが好きだったり、完璧主義なところがあったり、周りに気を遣ったり、というのがあります。
よく考えることも、完璧主義なのも、周りに気を遣うのも、決して悪いことではありませんよね。でも、度が過ぎてしまうと、失敗を恐れたり、周りの評価を気にするあまりに考え過ぎてしまい、「行動できない」という事態に陥ってしまうことがあります。
私の場合、まさにその状態でしたし、やりたいことがあるのに行動できない自分が情けないなあとか嫌だなあという思いがありました。
ところが、誕生花セラピーで椿の性質を知ることで、自分を責める気持ちが和らいだというか、持って生まれた性質だから仕方ないか、と肩の荷が下りた感覚がありました。
さらに、自分の強みを表す花が「ガーベラ」だとわかったことも大きかったです。ガーベラのキーワードは無邪気や楽しさ、笑顔。「行動できない」ときは、考え過ぎずにもっと無邪気に始めてしまえばいいんだな、私には本当はそれができるんだな、と思えるようになったのでした。
私自身の例のように、自分がダメだなと思っていることに向き合い、ありのままの自分を受け入れられたり、より自分らしい人生を生きるためのコツに気づけたり。誕生花セラピーはこんな風に活かしてくことができます。
「このままでいいのかな」「なんだかモヤモヤするな」「一歩踏み出したいけど自信がないな」そんな方は、ぜひ誕生花セラピーを体験してみてくださいね。
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※ID検索の場合:@864qahkh