#2 HarmoniXEssence blog
こんばんわ!
新しく「いじめに立ち向かう力:歴史から学ぶ黄金律と現代の共感教育」という記事を更新しました。
まだ公開していない「アートが世界を救う?ホモ・サピエンスの未来とクリエイターの可能性」
という記事の中で、生きるのに必死だった世の中と打って変わって現代は自殺する人が出てきたことに触れました。
自殺につながっている一つの理由として"いじめ"だと思います。
なので、今回の記事はいじめられている人に寄り添い記事を書きました。
物から知識、争いから協力の時代になったと言われる今。
相手を尊重し、自分と他者の感情を認識し、理解することは必要な力となります。
こういった視点で書いた記事なので一方に付くような記事になりましたが、
私たちは対立したものではなく、一つの事象だと考えています。
一方がもう一方に依存し成立しているということです。
一方が存在しなければ、もう一方は存在できません。
なので、いじめられるのが好きという方はいじめるのが好きという人がいれば "Win-Win" の関係が成り立ちますが、そうでない場合その一方は損をしているのです。
一方が損する関係なんて現代において必要でしょうか?
損得で考えて人間関係を構築するのは変ですが、
自分の存在や価値を否定されるような状況で嘆いていながら「しょうがない」とその場に留まるのは自分の責任です。
以前は、一つのコミュニティに生涯通して属することが当たり前で、
損をしている状況だとしても生きていくためにその場に居続けなければなりませんでした。
現代では、自分の価値を認めてくれるコミュニティーに飛ぶことだってできるのです。
それに、自分が与える立場でいなければいけないということです。
これに関しては、また一つの記事になるので記事にします。
是非、「いじめに立ち向かう力:歴史から学ぶ黄金律と現代の共感教育」
と 「私たちが現在生きているのは”ファンタジー”の力?」
の記事を読んでみて。
言うならば、自分という存在は自分以外の人たちの中に存在する虚構なのです。
他者から創り上げた虚構を自分に与えられた時に受け入れてしまえば
それは他者が創り上げた虚構を自分も信じると言うことになります。
しかし、これは逆も言えるのです。自分が創り上げた虚構を与えることも出来るのです。それを自分で信じれば信じるほどその虚構の強さは増します。
他者から創り上げた虚構を受け入れてしまうより、
自分が信じる自分という存在を与え続け他者にその虚構を信じさせることが
出来た時初めて自分という存在が納得できる状態で存在できるのではないでしょうか。
おっと、喋りすぎましたね。一度記事にしたことを踏まえた私たちの持論です。
これらについてはまた改めてどこかで話せれば
HarmoniXEssence