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与えられた命を何に使う?~100名にお届けできるように、駆け抜けます!~


昨夜は74%だったクラファンの達成率。
朝、目が覚めると、大事な人たちからの愛ある支援で、
気づけば100%を超えていました😭

お恥ずかしながら、こんなに早くに達成できると思っていなくて、午前中はパソコンの前で呆然として、
皆さんからいただいたコメントを読み返して、幸せをかみしめていました。

時間が残されたタイミングで金額を達成させてもらえた
わたしにできることはなんだろう…

"自分の感情と感覚を大切にする文化を広げたい"
このメッセージは、わたしの中から出てきたけれど
もう、わたしだけの願いじゃないんだな、と実感しています。

その文化を広げたいと思ってくれている人たちのためにも、
わたしにできることは…

一般的にはNext Goalの金額を設定するそうなのですが、
金額で指標をつくることに違和感があって…

本気で"自分の感情と感覚を大切にする文化を広げたい"を叶えるために必要なことはなんだろう
と思ったときに浮かんできたのは

『必要な人にちゃんと届けきること』

みなさんの応援と愛の力が集まっているこのタイミングだからこそ、届けられる人がいる。

次なる目標は『100人の人にこのプロジェクトを届ける!』

"感覚や感情を大切にする文化を広げたい"仲間が100名もいることを想像したら…
ワクワクしませんか!?🌱

特に”感覚や”感情を大切にする体験”をあと17名の方に届けていきたいと思っています!

今回のクラファンのリターンは出会ってくれた人が感覚や感情を大切にする体験を重ねられるように意図してつくってみています。
そんな想いを込めたリターンの紹介をさせてください☺

➀ 心に余白を生み出すフォトブック 『おかえり森の世界へ』

屋久島の写真と、心にゆとりを生み出す言葉を綴ったフォトブック。
夜寝る前に写真を眺めてみてもいいし、自分を大事にしたいときに声に出して読んでみてもいい。
ひとりになりたいけど一人ぼっちになりたくないときに
寄り添う存在として、皆さんのそばにあれたらうれしいです🌱

➁ ワークショップ 『もりのおはなし会』

NVCの手法を使ったワークショップを東京・名古屋・大阪・京都・福岡で開いていきます。
NVCとはnon violent communicationの略。日本語で非暴力コミュニケーションや、共感的コミュニケーションと呼ばれています。NVCでは、「評価や批判をする代わりに自分の感情や感覚にきづき、その奥にある願い(ニーズと呼びます)につながっていくこと」「その願いがどれだけ大事なものかを感じること」を大事にしています。
ワークショップでは参加者同士で日常の小さな感情の揺れ動きの話を聴きあい、その奥にある願いをカードを使いながら相互に探求する時間を届けます。
自分の感覚や感情をないがしろにすることなく、自分の大事にしたいことを教えてくれるサインだと捉え、自分の願いを大事にし、表現できるようになることを願っています🕯

各地の開催詳細はこちら


③ 自分の願いに気づく対話時間(オンライン)

ZOOMを用いて、1on1での対話時間を過ごします。
日々の小さな感情の揺れ動きや感じていることのお話を聞く中で、その奥にある願いや大切にしていることに気づき言葉にする体験をお届けします✨
心の中で絡まっていたことが、ほどけていくと、大事な願いはもうすでに内側あったのだと気づけるはず。

➃ 五感をひらく森歩き in 屋久島

屋久島の森で五感をひらく体験をお届けします。
視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚…日常の中で無意識に閉じている五感。
自分の感覚にゆっくりと意識を向け、身体の感覚を通して森に触れることでゆったりとした森の時間を全身で感じることができます🌳
余白の中に浮かび上がってくるのは、内側でずーっと響き続けていたあなただけのいのちのうた。

➄ オンライン報告会+対話会

ワークショップをして各地を回った様子を、オンラインでご報告します。ひとりひとりが感じたことをわかちあいながら、このプロジェクトをきっかけに広がる森のような関係性に想いを馳せる時間になる予感がしています✨

これを読んでみて、皆さんの内側に湧いてくる感覚を大切に✨
最後まで一緒に楽しんでいただけたらうれしいです☺

世界情勢が不安定ないま、どちらが正しいかを主張しあう世界観から、それぞれの願いを尊重できる世界観へのシフトが必要です。
まずはそれぞれ個人の内側の平和から。
自分自身の内側が平和であることからしか、外側の平和は実現できません。

ひとりひとりの変容こそが大きな社会の変化に繋がる。
小さくでも少しずつでも、変容を生み出すことで
日本に、世界にもりのような関係性が広がるのではないかと考えています。

"人と人との間に森のような関係性を"。

森の中では、それぞれがそれぞれの命をただ全うしているだけで、全体が循環し、また調和しています。
そんなふうに、人と人との関係性のなかでも、自分自身のいきいきさを全うした先に、自然とおこる与え合いがあるのではないかと考えています。その先には自分だけ得をして、誰かが犠牲になるような世界ではなく、自分を大事にできる分だけ、大事な誰かを大事にできる関係性があるはず。

今回のプロジェクトを通して、そんな”森のような関係性”のタネが日本中に広がっていくイメージを持っています。

ただ、ワークショップをしてまわっておしまい、ではなく、その先に続く関わりが育まれることを想像して、クラウドファンディングという形で挑戦しています。
共鳴していただける方と仲間になれることを楽しみにしています!


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