リセット&チャージの方法
§ 日記
今日は年に一度、妹たちから「おねいちゃん」と呼ばれる日。
朝父の生存確認メールにて「おねいちゃん、誕生日おめでとう」と2人の妹からのメッセージ。
普段は名前呼びなのです。
姉扱いなんてされていません。だけど誕生日(となんか事情があるとき)だけは「おねいちゃん」と呼んできます。「○○姉」というときもあります。
どっちでも、単なる恒例行事でもなんでも、なんかくすぐったい嬉しい気持ちになります。
日本庭園のカフェにお出かけを予定していた上の子もこの土砂降りの雨で断念したようで、今日は思いがけず家族で祝ってもらうことになりました。
「どこに行きたい?」なんて。
祝ってもらうつもりなかったし、午後まで夫婦とも仕事だったからもう殆ど夕方。
晴れてて時間もゆとりあったら、牧歌の里とか水族館のように生き物と触れ合えるところに行きたかったけれど。
回転ずしのお誘いを断固として断って、カラオケに行きたいとお願いを聞いて貰いました。「コロナが…」とかブツブツ言われましたが、それなら寧ろマスク外して飲食する方が家族で個室カラオケより断然リスク高いでしょ。
結論から言うと行って本当に良かったです。
停滞したエネルギーを動かして転換したかったのですが非常にうまくいきました。
カラオケはこどもたちの学生パスが切れてしまっているぐらい久しぶりの場所。それなりの負荷がかかるような運動習慣を今は持たないのですっかり肺活量も落ちてしまって歌えるかも怪しい状態。でも使えばある程度戻ってきます。
ちゃんと、息の出し入れを意識してやってないと、呼吸も筋肉なんですよ。
§ 本題(お急ぎの方はここから)
エネルギーを動かして転換したいと書きました。
世の中には色んなヒーリング方法があります。
わたしは物理とか量子学の領域は全く疎い人だし、感覚のことをうまく言語にできないのですが・・・
人間とか物も全部「エネルギー」でできていて。それを人間は五感とそれを超えたところで感知できます。動物もきっとそうだと思います。
色で視えるのがオーラとか。「鼻につく」とか表現されるように匂いで感じたり、「肌が合わない」とか触覚的な部分で感じたりもします。
否定的な表現を取り上げましたが、花がないのに薔薇や百合のような香りがしたら天使存在が近くにいるサイン、とかいうことも聞いたことがあるかもしれません。
鈴のような音も同様のサインだと言われたりします。つまり見えない世界からのコンタクトです。
それはどういうことかというと、色や光や音を使って人をヒーリングできるということです。
壁にかけた振り子時計が次第にリズムが合うように、同じ宿舎に暮らす女性たちの月経リズムが次第に揃ってくるように、振動は同調する性質があるのだそうです。高い周波数の方に合うと聞いたように思いますが自信がありません。自分で調べられると面白いと思います(わたしもゆっくり勉強中です)。
色とかは実際に医療の現場で使われていると聞いています。がん治療の現場だったと思います。光線を当てるのですね。
香りに関しては皆さまもご存じだと思うのですがアロマテラピー、もしくはハーブ療法などがそれに当たると思います。日本では雑貨扱いですが、フランスではアロマセラピストと言えば医師で、実際に臨床の現場で用いられていて、処方集もあります。
エネルギー療法はフラワーレメディやホメオパシーもそうですね。
これら五感のうち自分が最も得意とする器官を通して自分自身に働きかけるなら、それはとても効果が望めると思うのです。
自分の身体のことは本当は自分自身が誰より一番知っていますから。
というわけで、わたしは音楽を使うことを選んだのでした。
普段は聴くことでバランスをとっていますが、自分自身が音を発することで自分を調律したり自分にとって要らないエネルギーを変換しようと思ったわけですね。
歌は言葉の力もあるので本当にパワフルです。
というわけで、このところ停滞していたエネルギーをうまく動かすことに成功し、活気を取り戻せたのでした。
人生の流れがなんだかうまく行っていない、という方は自分に合った方法を模索してみてくださいね。
写真は娘がくれた折り紙のひまわりです。手紙は英語とドイツ語のメモにグレードアップしていました。自分の誕生日にこどもの成長を感じれるとはこれも幸せです。
今日もありがとうございました。