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洞察力と感謝、「幸せ」の話。
最近会社で新しいクラスが生まれた。
Modern yogaというクラスで、FF機能を元に「自分の体で普段から働いている内側の働きを探る」ということをクラスの始めに取り入れ、その感覚を持って太陽礼拝やアサナを取っていく。
例えば、「内側の働き」はただ現代を生きているだけでは感じづらい。
内臓の働き、体全体が協力しながら一つの動きを作っていること、心臓の拍動、丹田周りの意識、、、(これを最近は「内受
小さい頃のコンプレックスとヨガスートラ
最近ヨガのTeacher Trainingを受けていて、講師のOliviaに「ヨガスートラを学んでいて、どう思う?」と聞かれた。
なんとなくそのときに、私は子ども時代のことを思い出して、それを伝えたの。
小さい頃から私は、自分が人と違う意見や感覚を持っていることが嫌だった。
クラスの中心的な女の子たちみたいになりたいのに、全然感覚が違くて(例えば周りを気にせずに騒いだり、思ったことをはっきり言
微力でも、無力じゃない。この一票が、世界を変える何か一つの手綱になるのかもしれない。また、私の精神的な意味で、この一票・一歩は大きい。
西加奈子さんの「i (アイ)」を読んだ。すごいものに出会ってしまって、全然私の言葉で色々なことを言い換えられない😂
「好奇心」と「学び」 その中身について。
昔から好奇心が旺盛だと思っている。
小中あたりまではそれらを全て「やってもどうせできないから」と諦めていたこともあるけれど、渡井ひとはももう25歳、自分のお金で生活する身。
今の私には、大抵のことはなんでもできる。
そして始めたヨガ、ギター、その他たくさんの習い事…
どれも挫折した。
飽きたわけではないの、興味はあるの。
ただただ、「挫折した」が一番しっくりくるの。
最近ね、「学び」は固
今日本読んでて浮かんできた言葉
私は美しいし、私の内臓は美しいし、私の心は美しい。
私の美しさをどこから見ても構わないけど、私のどこを見ている人を周りに置くのかは私が決められる。
目に見えるものはすごく儚い。抽象的。
心が一番具体的。
・ジャッジもせず聞いてられる人
(意外とそれはお客さんにいる)
・私の話を肯定したとしても否定したとしても聞いてくれる人
を探す
ヨガをしていて最近思うこと。
「ヨガマットの上で人生を経験する」という言葉が好きだ。
人生の中でいろんなことに挑戦し、挫折し、時には成功してきた。
私の挫折の歴史は長い。
保育園の頃からたくさんの挫折の記憶がある。
例えば鉄棒の前周り。例えば長距離走。(あれは辛すぎた)
例えば体操教室。(結局跳び箱3段も飛べなかった)
例えば水泳教室。(3年通ったけど私は未だにビート板なしでは泳げない)
「挫折の経験」という風呂敷を広げ
伝えたいことが不明確な時って、どうする?自分を掬い上げるまで待つ?
今何を勉強したいんだろう?って思うよ。思う。←これ書いた瞬間に思ったんだが、結局仕事に関係することを勉強したくて、でもそれから逃げて、別のこと勉強してるんだな笑
Yonda🌟羊と鋼の森
ずっと興味があった、「羊と鋼の森」を読んだ。
読み始めるまで、ピアニストの話だと思っていたんだけど…(ピアノの森みたいな)違った。調律師の話だった。
この話、人物の造りがすごく魅力的なの。女性が描く小説ってすごくそれが感じられやすくて好き。
主人公の「外村」は何も特別なものは持っていないけど、調律と出会った時の直感力と行動力は素晴らしい。
彼は音楽を何もしていなかったが、高校時代にたまたま体
誰かを愛するのと同じように自分を愛したい。自分がどんなタイミングでどんな反応をするのか知りたい。自分自身が愛している「私」が、誰かと愛し合うことを励ましていきたい。今のこの体で、物質としてこの世に存在している時間内で、私自身に色んな経験を積ませてあげたい。
"LGBTQ+"について
LGBTQ+について。
最近私は、自分が誰に愛情を向けるのかについて考えることが多い。
例えば私は今まで男性としか一緒にいたことがないが、それはどうしてなのか?女性の友人と一緒にいて生まれる愛情は恋愛感情と何が違うのか?
誰と一緒にいるときに感じた安心感が、世間でいう「一緒にいると落ち着く」に近いのか?
私が自分自身のことを見ていて最近たどり着いた一つの答えは、
「誰しも誰かを、どのタイミング
生まれた。生まれる。生まれたい。
生まれたい。
この世界にまた生まれてきたい。
人生、毎日を過ごすのはとても辛い。
壁を乗り越えるとか、明日をどう生きるのかとは、そういうのはとても辛い。
人生を毎日過ごすのはとても楽しい。
毎日人と声を交わせて 毎日新しい空気を吸って
何かにありがとうを言える。
人生はとても楽しい。
この人生の何が辛い?
そんなことはわからないし
よく言う「誰かになりたいと思っても、その誰かは