やっぱりゴルフはいい!その2
こんにちは。管理栄養士&脂質改善シニアインストラクター&ポジティブライフコーチの張戸です。
今日は、北海道ゴルフ合宿2日目です。
昨日はザ・ノースカントリークラブという男子プロゴルフのトーナメントでも使われているコースで、全体が広々としているコースでした。今日は小樽にある小樽カントリー倶楽部の新コースで、各ホールが木でセパレイトされていて、フェアウェイが狭く距離も長いコースです。
ここで、ゴルフって何が面白いの?ただまっすぐ打っていけばいいんじゃないの?と思う方も多いと思いますが、結構頭を使いますよ。
今日の小樽カントリー倶楽部は、先ほども言った通りフェアウェイが狭いんですが、北海道のゴルフ場は関東とは芝の種類が違うので、フェアウェイから外れるととても打ちにくいのです。特に女性は男性のように力がないので、打った時にクラブが芝に引っかかって、距離も飛ばないしまっすぐ打てなかったり、無理をすると手首の怪我につながったりもします。
また、まっすぐなホールばかりではありませんので、次にどこから打てば打ちやすいのかも考えないといけません。その時の自分の技術のレベルや、調子によっても、必ず狙ったところにボールが打てるわけではありません。それも考慮しながらいかに打ちやすい場所にボールを置けるか、いいスコアでホールアウトする事ができるのか、1日中考えながらゲームを行います。
またさらに、自分がスイングを変えたり習っている最中だったりしたら、今までとは違う打ち方に慣れるために、常に打ち方も気をつけながら打たなければなりません。
色々な事を常に頭の中で考えながらゲームをしているわけですが、私のようなまだまだ下手くそなレベルだと、頭はそれはもうフル回転です。でも1日100球近く打っている中で本当に全てが思う通りに打ててスコアもいい、なんてなかなかありません。
でも、たま〜に何とか自分の思い描く通りにゴルフができた時は、最高に気持ちいいのです。それが何十回に1回でも、またこの快感を!となるわけです。
そうなるためには、もちろん普段の練習も必要ですが、たった1回の快感のためなら、何百球も何千球も頑張っちゃう方が多いのもゴルフなのです。
何か燃えるものが欲しい!と思っている方、ぜひゴルフやりましょう!