【VIT-C TEA開発秘話】
VIT-C TEAは、t toの中でも1番の人気商品です。心斎橋パルコでのポップアップでは売り切れるくらい皆様からご好評頂いています。
そんなVIT-C TEAはどうやって出来たのか、そしてなぜ美味しいのかについてご説明します。
きっとあなたも、VIT-C TEAについて語りたくなるはず。
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VIT-C TEA(ビタシー ティー)は、t toのコンセプトを体現するお茶です!
健康に少し気を使いたいけど、味や香りのクセが強すぎると続けにくかったり、試しにくかったりしますよね。。実は柿の葉茶も同じでした。健康茶として広まっていましたが、やはりクセがあり、若い方は飲みにくさを感じる方が多いもの。
そこで!柿の葉茶の独特の香りや健康へのポジティブな面を活かしながら、もっと美味しく飲むためにブレンドするお茶を探しました。
最初にブレンドしたのは、実は紅茶でした。柿の葉の独特の香りに、紅茶の良い香りをブレンドすることでおいしくなるのでは、と思い、ダージリンなどの高級な香りの良い紅茶を試してみました。
結果は。。。
おいしい!と言い切れるものになりませんでした。もちろん好き嫌いはあると思いますが、柿の葉の酸味と紅茶の酸味が混ざって、男性もごくごく飲める味にはなりませんでした。
ただ、紅茶を混ぜたことで方向性が見えてきました。酸味が少なく香ばしい味のお茶を混ぜた方が合う事がわかったのです。
香ばしいお茶といえば、やはりほうじ茶です。まず最初に、播磨屋茶舗で1番高級なほうじ茶をブレンドしてみました。
おいしいお茶をブレンドすればおいしくなるだろうと思っていましたが、、、
これも、おいしい!というものにはなりませんでした。柿の葉の香りが勝ってしまっていたのと、ほうじ茶の甘さが酸味と混ざって飲みにくさに繋がっていました。
そこで、ほうじ茶の中でも香りが強く、甘味の少ないものをあえて使ってみました。また柿の葉茶とよく混ざるように少し砕いているものにしました。
すると、柿の葉の香りもほうじ茶の香ばしい香りも感じられ、クセのある柿の葉の味がほうじ茶の香ばしい味とちょうどミックスされ、ごくごく飲めるおいしさになりました!
こうして「日々のインナーケアに」ちょうど良い柿の葉×ほうじ茶のブレンドが出来上がりました!
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VIT-C TEA(ビタシー ティー)は、紅茶など色んなブレンドを試した結果生まれたものだったんです!
最後までお読み頂きありがとうございました!