おかしの鍼灸回顧録０２〜夢はないところから始まる編〜

こんにちは！おかしです！
不定期更新なため、何も言いません！笑
（忘れてた訳ではないです。。。）

さぁ！今回は、〜夢はないところから始まる編〜
ということで、学生の皆さんはどうして鍼灸師になろうと思いましたか？

• スポーツトレーナーになりたい！

• 美容関係に携わりたい！

• 自分で開業して、稼ぎたい！

• 介護関係に関わってみたい！

色々な夢や目標を持って鍼灸学校に通っている方がいるのではないだろうか。

でも、私は、学生の時にそんな夢も目標も何もなかったです。

では、なぜ鍼灸学校に？

「たまたまといえばたまたま見学に行っていたから」

「高校の同級生が誘っていたから」

鍼灸学校に通う決め手は正直、なかったです。ただただ、どこでも、いいから大学に行ければ良かったのだと今は思います。（当時はそれとなく繕っていました。）

1年ぐらいは特に鍼灸でやりたいこともなく、そこそこの成績でそこそこやっていたと思います。

【夢もやりたいことも目標も、何もなかったです。】

この一文だけ見ると、学校すぐ辞めそうな人ですよね笑
でも、何もないからこそ、なんでもやれたんだと、今は思えます。

大学2年生の夏頃に、緩和ケアに関する話に感銘を受けて、そこから、緩和ケアに携わりたいと目標を持つことができました。

どこで、きっかけがあるかわからないですね！
何もなかったから、なんでも挑戦ができて、きっかけを掴むことができたのだと思います。

何がしたいかわからない。やりたいことがない。これは、悪いことではありません。
なんでも挑戦できる、何をやっても良いチャンスだと思います。

夢や目標がある人はそこに向かってひたすら頑張れば良いと思います。

そんなこんなで、緩和ケアに携わることを目標にしたおかしは何故、鍼灸・整骨院にいるのか！？

次回のお楽しみに〜。。。