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寝落ち
ふとした瞬間に寝落ちしそうになる身体になりました。
どうも、はりはりみなとです。
先日、息子を抱っこしながら寝かしつけた後、PC部屋の椅子に座りいつものように作業しようとしたら、うつらうつらとうたた寝しそうになっているところを妻に見られ笑われました。
「絵に描いたような育児パパ(笑)」と言われました。
息子氏は今日も元気です。
今日も元気にギャン泣きしております。
赤ちゃんは泣くのが仕事と聞いてはいましたが、すごいですね。
話で聞くのと自分で体験するのとでは実感がまったく違います。
こんな小さい身体にこんなパワーがあるなんて!と日々驚いています。
私も妻も悪戦苦闘しておりまして少々疲れ気味でございます。
妻は私なんかよりもっとだと思います。
二人で声を掛け合い、お互いが抱え込まないよう少しでも思うことがあれば言うこと。
こうして欲しいということがあればお互いの都合関係なしに言うこと。
これらを約束しました。
日中は外に出ていることが多い私に遠慮して、妻はなかなか言えないこともあるかと思います。
注意深く妻に声をかけ、赤ちゃんだけでなく、妻のケアもこちらから積極的にやっていきたいと思います。
妻も私もわからないことだらけでちょっとしたことがすごく不安になります。
幸いにも私たち夫婦の周りには、子育ての先輩たちがたくさんおりますので、アドバイスをもらうようにしています。
そうしているとわかってきたことは、赤ちゃん一人一人によってまったく違うということです。
朝までぐっすりの子もいれば、一時間起きに起きる子もいる。
母乳だけでいける子もいれば、ミルクも必要な子もいる。
哺乳瓶がだめで、ママのおっぱいしか受け付けない子もいる。
お尻拭きが合わず、コットンのお尻拭きじゃないとダメな子もいる。
こんなのはほんの一例で、各家庭、各赤ちゃん本当に多種多様です。
しかし、総じて言えることは、「ママは大変」ということです。
ママはつきっきりで赤ちゃんと一緒にいて、大きなことから小さなことまで、たくさんのトラブルと向かい合っています。
ならばせめて、パパは家にいる時くらいは赤ちゃんと向き合うべきだと思います。
偉そうなこと言って自分が完璧にできてるかと言われると甚だ疑問なんですが、そうした思いは持っています。
今日も寝落ちしそうな私ですが、気を確かに持ちつつ、自分ができることよりさらに一歩先の努力をしつつ、子育てに奔走したいと思います。
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