残暑見舞い
お久しぶりです。貼絵とんぼです。
四月に大学生になってから早三ヶ月が過ぎまして、もう夏休みでございます。
暦の上では本日八月八日は立秋、秋だそうで。
季節の挨拶状は「暑中見舞い」から「残暑見舞い」に変わるそうで。
いや、まだ全然夏真っ盛りですけどね、体感。
私なんかは今年初めて夏至が六月にあると知ったものでして、まあとにかく季節の移り変わりに疎いので「さあいよいよこれから八月、夏本番か」みたいに意気込んですら、いたわけです。
しかし実際は、どうやらこっから先気温が猛烈に高くなることはもうないのではないでしょうか。残念?いや、嬉しいんですけどね。
例年夏の思い出といえば蚊の多さに悩まされたり、蝉の声に夏を感じたりだったんですけど、あとカブトムシとかね。
気温が高すぎて、こう猛暑の連続では蝉も満足に鳴けなかったのではないでしょうか。
暦の上では今日から秋。
ただ私の体感としてはこれから先、ミンミンゼミとかアブラゼミの時代の到来。そこらじゅう至る所から求婚、愛の合唱が聞こえてくるのではないかと予想するわけです。夏を感じるのはこれから先なのかもしれやせぬ。
さて、noteにしばらく顔を見せなかった私、貼絵とんぼですが、日常生活に特筆すべきようなことは何もなかったわけであります。
どちらかと言えば、怠惰でしょうか。
今回noteを書いたのは、タイトルの残暑見舞いとはほとんど何も関係なし。
小説の賞に応募することをここに宣言することで、意地でも作品を完成させなければいけない状況に追い込むという、あれです。
喝を入れるためです。
貼絵とんぼ、八月末日締切のメフィスト賞に応募いたします。
夏休み、ダラダラ過ごすのも楽しそうなんですけど、夏休み前に十分ダラダラしたのでそのツケを勝手にここで払おうと思います。
投稿出来たら、また書きます。投稿出来たら、それだけで書きます。
と言うことで読んでくださった皆さん、まだまだ暑いんですけどなんとか耐えて、そして秋を迎え入れる準備をしましょう。
熱中症にお気をつけて
(暦の上では秋らしいですけどね)
(暦の上ではディッセンバー)
以上。貼絵とんぼでした。