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算命学:十二大従星の天堂星のお話

ちょっとつぶやきから。
算命学を学んでいてわかったことの一つに。
他の人と、他の人の役目やしていることを比較せずに、自分の資質を掴んで把握しておくことができれば、自分を陽転させることができる。
例えば今書いている十二大従星一つとっても自分の命式を大事にして生き抜くこともできて軽やかにスムーズに結果を残すこともできるものなわけですが。
つい誰かのエネルギーに翻弄されて影響されることが起こります。
私もまだまだだわ、、、とも思うし、しかしあの人なんなのかしら!とも思う。
人間らしさと言えば人間らしい😊
でも、それで自分のすることが壊れては本末転倒です。
あくまでも主語は自分で、自分の命式と向き合うことが大切です。
気付かされる謙虚さを持ちたいもの。

この違和感に対してはとてもストレスや影響を与えられるのですが、算命学をしている者として謙虚に向き合ってその命式にある矛盾や不自然さを工夫できるまでいきたいものですが、結構それをしていないまま仕事にしている人も多いのです。
もちろん誰にでもそこに陥るリスクを抱えています。私もそう。
だから、誰かと一緒にやっていくわけで、そこに宿命天中殺だの異常干支だのは関係ないのではと思っていて。
ちなみに矛盾がダメというわけではありません。
それに合わせた工夫をして、合った活躍をすれば良いと思っていて、そのための鑑定士だと思っています。
ものすごく丁寧な作業で醍醐味です。


天堂星のお話。

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