算命学:十二大従星の天馳星の話
ついに最後の星のお話になります。
天馳星の説明の後に、十二大従星をどんな視点で使っているかについても書いてみようと思います。
天馳星はあの世を生きるかのような星。
あの世って一体どんな世界なのかな、と考えてみます。
時間の概念が無いと聞いたことがあります。つまり、昨日も今日もないような、時の流れも超越しているような自在に変動するようなイメージ。
まさにそんな落ち着かないような家系のタイミングで生まれてくるのですね。
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